男性が食事に誘うときの心理｜女性への思いは愛情？友情？それとも… (6/9)

食事に誘うときの違いで見分ける！男性の下心の有無

女性としては、ただの食事くらいなら好きでもない相手とでもできるという人もいるでしょう。でも、もし相手が下心むき出しで迫ってきたら…。

食事の誘いに乗ってしまったがために、迫られて不快な思いをしたという経験のある女性も多いので、軽く考えてはいけません。

そこで、男性が食事に誘うとき下心があるかどうか見分けるポイントをご紹介します。

こちら側のスケジュールも考えてくれるか

下心のある男性は、急に誘ってくることが多いです。それは、「今やりたくなった」という本能のまま行動するからですね。ですから、「今から会える？」と言われて都合が悪いと伝えると「じゃあいい」と終了するパターンがほとんどです。

逆に下心がない男性は、女性と純粋に親しくなりたい心理で行動するため、食事に誘う場合も女性側のスケジュールを考慮してくれるでしょう。

どんなお店に連れて行ってくれるか

食事ではなく女性の身体が目的の男性は、食事なんてさっさと済ませて早くホテルに行くことしか考えていません。そのため、長居したくなるようなお店を選ぶことはまずないのです。

ゆっくり会話を楽しめるような雰囲気がよく料理の美味しいお店は、女性との食事を楽しみたい心理から選ばれます。逆に、食事に時間をかけたくない場合はファストフードなどで済ませるでしょう。

集合時間が遅めで食事が目的か疑わしくないか

恋愛対象の女性とゆっくり食事を楽しみたい場合は、ディナーの集合時間が早めなことが多いとお伝えしました。逆に、食事の後を重視する場合は21時以降など遅い時間を設定し、わざと終電に間に合わなくさせたりすることも…。

食事と言いつつあまりに遅い時間に会おうとする場合、目的は別にあると考えた方がいいかもしれませんね。

お酒を飲ませようとしていないか

悪い男のよくやる手段が、お酒で女性を酔わせ、判断できないようにさせて関係を持つというもの。食事の席で男性からやたらお酒を勧められる場合は気を付けたほうがいいでしょう。

女性を大切に想う心理からは、お酒を飲ませてベロベロになるまで酔わせようなどということは到底考えられません。「こいつにだけは抱かれたくない」という男性の前では、隙を見せないことが大切です。