男性が食事に誘うときの心理｜女性への思いは愛情？友情？それとも… (8/9)

男性からの食事の誘いが嫌なときの対処法

男性にとってもそうですが、女性も同様に食事の誘いに応じるということは自分の貴重な時間を相手のために使うわけですよね。好きでもない男性からの誘いは正直気が重い…という心理も当然あるでしょう。

また、下手に気を持たせてしまうリスクがあったり、身体目当の男に騙されるリスクもあります。食事に誘われたけど気が進まない…というときは無理に応じる必要はありません。次のようにうまく対処すると良いでしょう。

体調を理由にごまかす

急に誘われた場合は、「今日は体調が悪くて…」とごまかしましょう。また、事前に誘われてOKしたけどやっぱり嫌かも…という場合は、約束の当日朝に体調不良でドタキャンしてしまいましょう。

気が乗らないのに無理に会ってもお互い楽しめません。ドタキャンはいいことではありませんが、せめて朝のうちに伝えれば、相手も別の予定を入れることができます。

忙しいことにする

とにかく忙しいの一点張りで通すのもアリです。相手が本気の場合、別の日を提案してくるなどしつこく誘い続けてくる可能性もありますが、どの日も予定があることにしておきましょう。

そして、都合のいい日ができたらこちらから連絡すると伝えればいいのです。実際、多くの人がその方法でかわしています。連絡が来なければ脈なしだとほとんどの男性が諦めてくれるでしょう。

「○時～○時までなら」と短めの時間を指定する

あまり気が乗らないけど、断るのも辛い…という心理には、短めの時間を設定して少しだけ付き合うという方法がおすすめです。例えば「17～18時の1時間だけなら」といった感じで指定しましょう。

優しい男性なら、「そんなに忙しいなら無理しなくていいよ」と引き下がってくれるかもしれません。また、下心のある男性も短時間では目的が叶わないため退散するはずです。

友達を連れていってもいいか聞く

いい人だけど二人きりは無理…という相手の場合、男性の心理を探るためにも「友達を誘ってもいい？」と聞いてみて下さい。OKなら、友達同伴で安全に食事を楽しみましょう。

二人きりを推してくる場合は、「どうして二人きりじゃないとダメなの？」と聞いて、告白せざるを得ない状況に持ち込んでしまうのです。そうすれば、ダラダラ食事に付き合わされる前に、さっさと気持ちがないことを伝えて断ることができます。