これはNG!結婚式の二次会で出会いを逃す行動
結婚式の二次会においてのマナーでもありますし、出会いを求めるのなら、絶対に気をつけなければいけないポイントです。
お酒を飲みすぎる
結婚式の二次会では、数種類のお酒が飲み放題になっているスタイルが多いです。だからと言ってあまり飲みすぎてしまうのは、非常識に見られてしまう可能性が高いです。
参加者がお酒をたくさん飲んだことで、新郎新婦が会場に払わなければいけないお金が多くなる、ということはあまり無いでしょう。けれど、お酒ばかり飲んでいると、お祝いをしにきた本分を忘れているように見られてしまうのです。
なので、自分はお酒が強いから良いというわけでもありません。一般的な飲酒のペースに合わせて、振る舞われたお酒を嗜むというスタンスが正解です。
異性への過剰なアピール
出会いを求めているからと言って、あまりに異性にばかり話しかけるのもNGです。本来は新郎新婦のお祝いの場ですので、過剰に異性と絡みに行くのはマナー違反にあたります。
なぜなら、結婚式二次会に出会いを求めることはダメなことではありませんが、全員が全員その魂胆があるとは限らないからですよね。つまり、話しかけられる相手からしても、迷惑に思われてしまうことがあるのです。はっきり表現すると、異性へ過剰にアピールするのは、ナンパと捉えられます。
そのため、招待をしてくれた新郎新婦のもとに、しつこいナンパをされたと相談がいってしまうことも…。せっかく招待してくれたので、困らせないようにしましょう。
ドレスコードのマナー違反
結婚式の二次会のドレスコードは、一般的な正装にあたります。基本的にはちゃんと守らなければいけません。
パーティー用の正装ができていないと、常識のない人だと思われてしまいます。または、正装をすることができる経済状況ではないと思われたりする場合も。
ただ、アパレル関係の方の式や、芸能界の方の式だと、マナーよりも「着たい服をどうぞ」というニュアンスの場合もありますから、周囲の雰囲気に合わせるのがベターですね。
ボディタッチなど過剰な干渉
少し話した程度の初対面の異性から、過剰なボディタッチをされたら不快に思う人は多いです。これは、男性から女性へだけではありません。女性からのボディタッチも、不快に思う男性もいます。
まず、ボディタッチをするくらいまでパーソナルスペースを近づけるだけでも嫌がる人はいますよね。
人によりパーソナルスペースの概念は違いますし、自分本位で考えないことが大切です。
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