年下彼女からの敬語ってどう思う?男性の意見
よそよそしさを感じるから寂しい
「せっかく付き合っているのに、敬語で話されるとよそよそしい感じがして寂しい。少しずつでもいいからタメ口にして欲しい」(27歳/男性/営業職)というように、寂しさを感じている男性が多いようです。
彼女の方にそんなつもりはなくても、彼氏は寂しい気持ちを抱えている可能性があります。彼氏のためにも、少しずつタメ口に移行できるといいですね。
付き合っている感じがしない
「敬語で話されてしまうと、どうしてもビジネスライクになってしまい、付き合っている感が実感できない。彼女の敬語につられて、自分まで敬語で返事をしちゃうこともある」(24歳/男性/自営業)という意見がありました。
敬語で話していると、どうしても堅苦しい感じがするので、付き合っていることを実感できないという人も多くいます。また、彼女の口調につられて敬語になってしまう男性もいました。
慣れているからなんとも思わない
「彼女の敬語に慣れているからなんとも思わない。付き合いも長いし、歳が離れているから、余計そう感じるのかも」(32歳/男性/公務員)というように、あまり気にしないという意見もありました。
敬語の使い方が上手な人は、あまり相手に違和感を与えることなく、タメ口のように話してしまうこともあります。また、付き合った年数や、年齢差も男性に与える印象に大きく影響するようです。
初々しい感じが可愛い
「付き合ったばかりなので、敬語で話す初々しい感じが可愛いと思う。でも、徐々にタメ口で話してもらえると嬉しいかな」(26歳/男性/研究職)というように、彼女の敬語を可愛いと感じている男性もいます。
付き合ったばかりの頃は、なかなか敬語が抜けなくてもどかしい気持ちになることがありますよね。彼氏の方でもそれを十分に承知していて、彼女がタメ口にしようと努力する様子を見守っていることが多いです。