年下彼女からの敬語ってどうなの？タメ口にすべき？男の本音を調査！ (6/9)

彼女が自然に彼氏への敬語をやめる方法

敬語を話すのって頭を使うし、距離が縮まらないから、そろそろタメ口に切り替えたいと考えている年下彼女もたくさんいることでしょう。しかし、慣れ親しんだ話し言葉を急に変えるのは、意外と難しいですよね。

ここからは、彼女が自然に彼氏への敬語をやめる方法をご紹介します。彼氏の様子を見ながら少しずつ挑戦してみてくださいね。

たまにタメ口を挟むようにしてみる

まずは、普段の会話の中にたまにタメ口を挟むようにしてみましょう。特に、彼氏からの同意を得る時にタメ口を使うと、自然で違和感が少なくなりますよ。例えば「〇〇していいかな？」とか、「〇〇しない？」などです。

これらの質問には、基本的に「はい」か「いいえ」で答えられるので、会話に間が生じにくいメリットがあります。これをきっかけに、少しずつタメ口の割合を増やしていってください。

「タメ口でもいいかな？」と聞く

少しずつ増やしたり、彼氏の顔色を伺うのがまどろっこしい場合には、直接彼氏に「タメ口でもいいかな？」と聞いてしまいましょう。タメ口を使い合えるくらいの仲になったことの証ですから、嫌だと思う彼氏は少ないですよ。

実は彼氏が「彼女からの提案を待っていた」というケースも多々あります。彼氏からの了解が取れれば、すぐにタメ口を使い放題になれるのも、この方法の優れたポイントです。

LINEでは敬語禁止を提案する

気軽に短文をポンポンと送り合えるのが、LINEの魅力の1つでもあります。一方で、敬語をLINEで打つのって、文章が長くなりがちで結構大変ですよね。文章を敬語にしている以上、スタンプも敬語のものにしたほうがいいのかなど、考えることも増えてしまいます。

これらのデメリットを理由に、LINEでの敬語禁止を提案してみるのもいいですね。LINEで彼女のタメ口に慣れてしまえば、普段からタメ口を使うようにしても、彼氏が違和感を感じることは少なくなるでしょう。

名前の呼び方から変えてみる

名前の呼び方と敬語は強く関係しています。名前にさん付けの呼び方には敬語がよく馴染む一方で、ニックネームにはタメ語がよく馴染みます。2人でお互いのニックネームを考えてみるのもいいですね。子供の頃に使われていたニックネームもおすすめです。

名前の呼び方を変えると、一気に心の距離が縮まります。意識せずとも、いつの間にかタメ口になっている可能性が高いですよ。