彼の気持ちが冷めた時のデートの特徴
「考えすぎだ」とポジティブになることは素晴らしいことですが、うっかり彼の気持ちを無視してしまうことは避けたいですよね。彼の意思を尊重する意味も含めて、彼の気持ちが冷めた時のデートの特徴を挙げていきます。
近場でデートをする
以前はいろんなところに連れていってくれてた彼氏が、最近のデートは近場ばかり。良く言えば、見栄を張らなくなったということにもなりますが、必ずしもそうとは受け取れません。彼女としては、大事にされていないと感じることだってあるでしょう。
近場でデートをするという男性の心理には、単純に意欲がないと思われます。意欲がないということは、デートを楽しみにしていないということにもなり、彼女との温度差は歴然としてくるもの。
遠くに連れて行って欲しいとお願いして、面倒そうな顔をされたら、以前の彼ではないと思った方がいいでしょう。
丸一日はデートをしない
彼女の喜ぶ顔を見たい、ずっと一緒にいたい…ラブラブで彼女に対する熱が燃えていると、そう考える彼氏が多いですよね。朝待ち合わせて終電までデートが当たり前だったのに、最近では日が暮れる前に解散ということは、彼氏にその熱がないのかもしれません。
デートを切り上げようとする彼氏には、残念ながら「早く帰りたい」という意思がしっかりと存在しています。デートそのものに関心をもっていなければ、約束を取り付ける時点から「その日は早めに帰るから」と先手を打ってくる場合もあるでしょう。
行きたい場所を聞かない
デートの時に、「どこに行きたい?」と聞かなくなった彼氏は、彼女の声に耳を傾ける気持ちがないのかも。元々そういう人だった、という場合もあります。ですが、そういった彼氏は、デートの場所だけではなく、何もかもをひとりで計画してくれる実行力を持っているのが特徴。
行きたい場所を聞かないのに、いざデートになると、何をするでもなく無駄な時間を過ごしている。それはつまり、そのデートを彼女と一緒に楽しもうという気さえないのかも知れません。そして、「早く帰りたい」と冷めた気持ちでスマホいじりに徹することでしょう。
お金をかけなくなった
デートや自分に対するお金の使い方で、豪快ではなくてもケチケチもしていなかった彼氏も、気持ちが冷めたら同じようにはいかないもの。お金は生きていく上で大切であり、なんとも思っていない女性にお金をかけようとは思えないのでしょう。
同時に、サプライズやプレゼント、彼女に対する「〇〇してあげたい」という奉仕の精神も失われがちになります。気持ちが冷めてしまっている以上は、「彼女の喜ぶ姿が見たい」という心理は消え去っているのかもしれませんね。
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