陰キャラの特徴《見た目編》
第一印象というものは、それだけダイレクトに響くもの。外見的な特徴で陰キャラ認定されないように、陰キャラの特徴《見た目編》をみていきましょう。
ファッションに興味がない
ファッションとは、大人にとっての身嗜みであり、若者にとっては自分を確立させるためのステータス。自分のためでもあり、組織の中で外れないためのものでもあるのです。そのファッションに構わずに、奔放な格好をしていれば、野暮ったい印象から陰キャラ認定されてしまうでしょう。
ファッションに興味ない人の全てが、陰キャラというわけではないのです。それでも、人は集大成を意識するものですから、ファッションが大好きな人達の中で無頓着な人は目立ってしまいます。そして、勝手な判断から、ファッションに興味がない=地味で陰キャラと認定されてしまうようです。
メガネ率が高い
陰キャラな人、特に他者との関わりをよりも自分の好きなことを追求する人の中には、メガネを着用している人が多いでしょう。中でも、オタク気質な人のメガネ率は高くなります。脇目も降らずひとつのことに夢中になり、目も酷使して視力が低下してしまうという結果でしょう。
また、人との関わりを避けたくて、バリアーのつもりで伊達メガネをかけている人もいますよね。伊達メガネをすることで、心理的な距離をとれていると感じてるからです。顔の一部が不明瞭になるということもあって、暗い人という印象を与えることにもなるでしょう。
髪は大事にしない
ファッションにも通じることですが、陰キャラな人の多くは髪に興味がなく、お手入れが行き届いていません。艶もなくボサボサで、伸ばしっぱなしなので全体的に長いままでいるでしょう。オシャレ意識もないので、伸びっぱなしの髪を小綺麗にまとめることもないので、不衛生な印象も。
メガネと同じで、敢えて髪を切らない陰キャラもいます。視界がしっかり開けることや、顔周りがすっきりすることで自分の顔を思い切り露出することになるので、そこに抵抗を感じるのでしょう。人に見られたくない、その心理がすでに陰キャラの特徴の一つになります。
奇抜なアイテムを持っている
陰キャラとオタクを結びつける人も多いでしょう。「オタクだから陰キャラ」と強引に決めつける人も少なくはありません。実際、オタクの人は、周囲を気にかけることなく、自分の世界に没頭してしまいがち。そして、自分の世界を持つ人ほど、独特で奇抜なアイテムを持っていたりもします。
それらの多くは、人が理解するのも難しいものが多く、いわゆる「厨二病」と言われてしまうアイテムが目立つでしょう。個性的すぎて、心が病んでいるのではと思われることも。そんな印象が陰キャラへと繋がってしまうのかもしれません。
肌の露出は嫌い
顔がよく見えてしまうことを嫌う陰キャラな人は、肌の露出そのものも好みません。大きすぎるほどの服を着ていることが多く、身体のラインが強調される服も着ないでしょう。主にスウェットや、パーカーにデニムといったシンプルスで肌を見せない服装を好む傾向にあります。
自分はもちろんのこと、人が肌を露出させていることを軽蔑視したりもするでしょう。この軽蔑視には、少なからず嫉妬の心理も含んでいます。陰キャラな人は、平気で肌の露出ができる人のことを陽キャラだと信じているので、自分にはないものを持っているという観念から嫉妬をして、毛嫌いしてしまうようです。
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