要注意!セックス中の音でトラブルになる場合も
セックスの音のせいで起きる可能性のあるトラブルをまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
セックスの音に苦情がくる場合もある
自分たちの世界に入り込んでセックスしていると、意外と周りが見えなくなるものです。自分たちは控えめにしていたつもりでも、近隣に住む人には迷惑になる場合も…。
なぜなら、音は振動で伝わるからです。喘ぎ声は抑えられても、おもちゃの音や、ベッドのきしむ音は抑えられませんよね。また、壁にもたれかかってセックスをしていると、ピストンの音がそのまま伝わって、隣戸の方には相当迷惑になっているかも。
近隣に住む人とトラブルになると、家に住み続けるのが気まずくなってしまうこともあるでしょう。何より、セックスの音でトラブルになるのは恥ずかしいですよね。くれぐれも気をつけましょう。
誰かに盗み聞きされるかも
一人暮らしの男性が、隣の家の喘ぎ声をオカズにしていた…という事例もあるようです。自分たちの喘ぎ声やギシギシ音は、思いの外漏れているものと思った方が良いでしょう。
周りがそれを聞いてオナニーしていると思うと、恥ずかしい気持ちと、ちょっと不快感にもなるでしょう。
また、セックス音を聞かれている可能性がある隣人の男性とすれ違うのは、女性にとっては怖いことではないでしょうか。彼氏の暮らしている部屋にたまに行ってセックスをするのならまだしも、女性自身が一人暮らししている部屋で行うセックスは、より注意が必要と言えます。
求めてない音が出ちゃうかも
女性にとって気になるのは「膣ナラ」。クイーフ現象とも言う、膣の中に空気が入って、音がなってしまう現象ですね。主に、バックで男性器を一度抜いた際になってしまうことが多いこの膣ナラ。
女性は恥ずかしいと思う人も多いようですが、男性側は意外と気にしてない方が多いです。なったからと言って恥ずかしくならず、笑って済ませてしまった方が幸せなセックスライフを過ごせそうですね。
男性は出しすぎに注意!
音を出すと、性行為の実感を得ることができ、男性は支配欲が満たされることが多いようです。しかし男性は、自分の出している音が女性の気持ち良さに連動しているか、改めて考えてみることをおすすめします。
水音が聞きたくて無理に潮を吹かせようと激しくしたり、バックの際に女性のお尻を執拗にペチペチ叩いたり…女性がそれを求めているかどうかはわからないものです。お互いの性癖をしっかり理解しあい、二人が興奮する効果音を探してみてはいかがでしょうか。
コンドームを破かないよう気を付ける
挿入の際のパンパンとした音や粘膜が擦れる水っぽい音をたくさん聞きたいからと思いきりピストン運動をしたり、多少粗くしてしまうのはNGです。女性が痛い思いをするかもしれません。何よりもあまりにも激しくしすぎるとコンドームが破れてしまう可能性が否めないのです。
パートナーである女性のことを大切にしたいのであれば尚更気を付けましょう。また、激しくしすぎるとコンドームが破れる他にも、ベッドの軋む音でご近所に迷惑をかけたり、ベッドが破損したりといったことにも繋がりかねないのです。
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