「駅弁」の特徴と由来を紹介!
「駅弁」は男性が女性を完全に抱え上げる、見た目のインパクトの強い体位です。アダルトビデオや漫画などで見たことがある、という人も多いのではないでしょうか。
ですが、自分でやるには力がいりそう、バランスを取るのが難しそう、そんな印象も強いと思います。
けれど、上手くできるととても気持ち良くて、密着感もばっちり、何より他の体位とは違うところが多くて新鮮。そんな駅弁体位の魅力を、たっぷり紹介していきます。
「駅弁」の意味とは?
「駅弁」とは、男女が向き合った状態で、立ったまま男性が女性の脚を肩に引っ掛け、抱え上げて挿入するという体位です。
もちろん普段の生活で「駅弁」という言葉を聞いたら、電車で食べるために駅のホームなどで売っているお弁当のことを思い浮かべるでしょう。
セックスでの駅弁体位という呼び名もその「駅弁」から、もっと詳しく言うと電車の乗客に駅弁を販売する「駅弁売り」の姿から来ています。
「駅弁」という名前の由来は?
現代の駅弁は、小さな店舗やカートなどで売っていることがほとんどですよね。
しかし昔は、駅弁売りと呼ばれる人達が肩から大きな箱を下げて、その中に駅弁を入れ、ホームを歩き回りながら売っていました。
その駅弁売りの様子と、男性が女性の足を肩に引っ掛けて抱え上げるシルエットがよく似ているので、この体位を「駅弁」と呼ぶようになったそうです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!