ペッティングの方法や種類を解説!《基礎編》
しかし、ペッティングがあればいいというほど単純でもありません。心も体も感じ方は人それぞれですので、相手にあったペッティングをすることが何よりも大切です。
自分がしたいという欲望や、こうすれば気持ちいいはずだという先入観は隅に除けておきましょう。まずは基礎的なものから、少しずつ反応を窺ってみてくださいね。
全身に触れる
ペッティングの基礎は、相手の体を隅まで探ることです。胸やお尻といった所謂「性感帯」だけでなく、あらゆるポイントに触れてみましょう。
顔や首、腕、腰、お腹、背中、足など、体には多くの部位があります。相手の存在を確かめるように、あるいは自分の存在を全身に確かめさせるように、その全てにタッチしてみてください。
全身が見られている、触れられているという高揚感と、全てが受け入れられているという安心感を与えることができます。
キスをする・舐める
ここでのキスとは、唇同士を合わせるものではありません。「相手の全身にキスをする」という意味です。
口元のキスから徐々に下へ下りていくようにすると、全身を丁度良く網羅することができます。耳へ寄り道することも忘れないようにしましょう。キスをする際にはリップ音を少し立ててあげると、いやらしさが増します。
下半身までたどり着いたら、そのままクンニへ移行するのも良いでしょう。きちんと相手の反応を見ながら、無理をさせないように気をつけてあげてくださいね。
胸を愛撫する
ペッティングの定番といえば、胸への愛撫です。胸は女性の性感帯であるイメージが強く、これを意識している男性も多いでしょう。
ここで大切なのは、愛撫の加減です。乱暴にならないよう、相手の反応を見ながら優しく触れてあげるように注意してください。
胸は初めから性的快感を覚える部分ではありません。女性によっては気持ちよくないという人もいます。無理に感じさせようとするのではなく、どのようにすれば気持ちいいのかを探る姿勢が大切です。
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