セックスのときは眠くなることを折り込んでおこう
セックスしたら寝られるように準備しておく
セックスし、男性が射精したらそのまま寝られるように準備しておきましょう。事前にシャワーなどは済ませているでしょうから、その他に起きて何かをする必要がないように備えておくのです。
おそらくセックスをする時は、昼夜に限らず時間的に余裕がある時ですよね。だとすればそのまま寝てしまっても構わないはずなので、準備を万端にし、流れにまかせて思い切って眠ってしまいましょう。
寝る前にセックスをする
必ずセックスする時間帯が夜と決まっている人ばかりではありませんよね。一緒の時間を過ごしていると時間帯に関わらず、いい雰囲気になったらセックスしたくなってしまうもの。しかしここでは一旦、彼氏には我慢してもらいましょう。
射精した後に彼氏が眠くなることが分かっている場合、寝る前の時間帯にセックスをするように心がけるのです。そうすればセックスが終わった後は、自然といつもの就寝時間のはず。このように時間帯を意識すれば、彼氏が眠くなるタイミングであなたも一緒に眠くなることができるので、寂しいという気持ちも和らぎますよね。
自分も眠くなる努力を
自分は眠気がなく、彼氏が先に眠くなるからが少し寂しいと感じてしまうのです。ですからあなたも彼氏が眠くなるタイミングで眠れる努力をしましょう。
とはいえ、眠くなるタイミングを合わせるのは至難の業です。なので彼氏が射精するまで、あなたがセックスで、アクティブに身体を動かすようにしてみてはいかがでしょうか。騎乗位などであなたも積極的に身体を使うセックスをすれば、彼氏が射精する頃にはすっかり疲れ、一緒に眠ることができるでしょう。
射精後はあれこれ要求しない
男性はセックスしたら眠くなるものと深く理解し、射精後はあれこれと要求しないように努めることをおすすめします。セックスで消費するカロリーは、男性がおよそ100キロカロリーで女性はおよそ70キロカロリーといわれます。
簡単に比較しても、ここには30キロカロリーの差があります。たとえばこれが情熱的なセックスであれば、もっとカロリーは消費しているはず。ですから疲れて眠くなるのは、当然といえば当然のことなのです。
朝のセックスに切り替えることも
頭では理解していても、彼氏が射精した後にすぐ眠くなるのはやっぱり寂しい。そう思う場合は、朝のセックスに切り替えるという方法もあります。必ずしも朝に限定しなくても「起きてすぐ」のセックスと解釈するといいでしょう。
朝、または起きてすぐにセックスをすれば、それでも眠くなるということは考えにくいですよね。十分に寝て体力も万全なはずなので、多少の疲労感は感じてもそのまま起きていられるでしょう。
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