美肌を目指そう!ココナッツオイルの使い方《後編》
ハンドクリームとして使う
手が乾燥してカサカサ粉をふいたり、ヒビやあかぎれができたりして悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。こんなときにココナッツオイルをハンドクリームの代わりとして使ってみるのもおすすめの使い方です。
ココナッツオイルを適量手に取り、オイルを温めながら手荒れが気になるところを中心になじませていきましょう。オイルのベタつきが気になるときはコットン手袋をつけるのがおすすめです。しっとり感を保つことができるでしょう。
オイルマッサージとして使う
ココナッツオイルは顔だけでなくボディ全体に使うのもおすすめです。お風呂に入って体を洗ったら、顔から首、デコルテや背中、腕や脚の先までココナッツオイルを塗ります。栄養成分を肌に浸透させるイメージで、リンパの流れに沿ってオイルマッサージを行いましょう。
オイルマッサージが終わったら、体を洗い流すことなくそのまま湯船につかります。ココナッツの香りが広がってリラックス効果も感じられるでしょう。
スキンケア前の導入オイルとして使う
クレンジングと洗顔が終わった後、いつものスキンケアを行う前に導入オイルとして使うと、その後に使用する化粧水や乳液の肌なじみが良くなります。
洗顔後、タオルで軽く水分を拭き取ったら、ココナッツオイルを1〜2滴手のひらに取って両手を合わせるようにして温めます。顔全体を両手で包み込むようにしてなじませ、その後いつも通りスキンケアを行いましょう。導入オイルとしてなじませることで肌が柔らかくなり、スキンケア効果がアップするはずです。
加熱調理の油として使う
ココナッツオイルは熱にとても強いため、加熱調理の油として使うことができます。酸化に強く200℃程度まで加熱することができるので、ダイエットのために揚げ物をためらっていた人にもおすすめです。美容と健康のために調理用の油をココナッツオイルに変えてみるのもいいでしょう。
料理の食材やデザートのトッピングとして使う
ココナッツは飲み物に入れるだけでなく、食材として料理に使うこともできます。とくにお菓子作りに使用すると、ココナッツの甘い香りがふんわり漂って美味しさがアップするでしょう。
また、甘めのデザートにトッピングとして活用するのもおすすめです。ココナッツ独特のフレーバーが加わり、美味しさをより引き立たせてくれるはずです。
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