リアコ女子の生の声を調査!
リアコ女子の生の声に耳を寄せながら、心理や本音を覗いていきましょう!
推しよりかっこいい人なんていない
「この世に推しよりかっこいい人なんているわけない。理想的な男性過ぎて運命を感じる」(22歳/女性/学生)
「同級生や友達をみるたびに、推しのかっこよさを思い知る。誰とも比較できないくらいのかっこよさだと思う」(21歳/女性/学生)
リアコにとっては、推しの存在が全てでもあります。身近な男性や他の芸能人にも見向きしないほど、推しのことをかっこいいと思っているのです。
イケメンかどうかだけの判断ではなく、その存在全てに恋をしている状態といえます。男性と言えば推し。それくらい、推しのかっこよさを確信しているのでしょう。
アイドルがかっこよすぎて身近な男子は無理!
「大好きなアイドルのコンサートとかイベント行った翌日の学校が、死ぬほど憂鬱。月のあとにスッポンをみるような残念さ」(19歳/女性/学生)
「バイト先で遊びに誘ってくれる男の子がいるんだけど、正直フリーな時間は推しに充てたい。推しほどかっこよくもないから、時間も割けない」(24歳/女性/フリーター)
リアコ女子にとって大好きなアイドルは、究極の理想的男性でもあります。元々かっこいい人が多いですが、リアコ女性には何割増しにもかっこよく見えているでしょう。だからこそ、身近な男子をみて残念な気持ちにもなるのです。
もし身近にイケメンが現れても、「○○くんにはかなわない」と相手にすることもないでしょう。
推しのためなら時間とお金はケチりたくない
「稼いだバイト代は全部推しに使いたい。だからちっとも貯金できてないけど、それで構わないと思ってる。デート費用みたいなもの」(25歳/女性/事務職)
「金欠だからイベント我慢しようか…とも思うけど、そのたびに脳内で推しの寂しそうな顔がよぎる。ケチケチしてチャンスを逃したくない」(21歳/女性/フリーター)
恋に盲目になると、どれだけの時間とお金を使ったのか把握しきれていないもの。あとになって「こんなに費やしていたのか」と驚くこともあるでしょう。
ですが、リアコにとっては、問題ではありません。むしろ、「好きだから全部の時間とお金を捧げたい」と思ってしまうのです。極端な言い方をすれば、貢ぎ体質ということになります。
きっと自分も特別意識されているはず…!
「公開収録に行ったとき、センターにいるわけでもないのに、やたら目が合う。これって絶対特別に意識されてる…!」(20歳/女性/学生)
「他のファンの子に比べて確実にリプが多い。名前は出なくても、私のこと言ってる風なツイートもあるし、絶対格別だと思う」(23歳/女性/接客業)
好きな人に振り向いて欲しいと思う気持ちは、恋をする女子なら誰もが思うことですよね。とくに少しの接点とチャンスしか持たないリアコの場合、なんとしても推しの視界に入りたいと思うもの。そして、なんとなく目があっただけでも、自分は選ばれたと捉えてしまうようですね。
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