視野を広げることで人生が変わった人の体験談
人の気持ちを考えられるようになった
「以前は自分ばかりが辛い仕事をしていると思っていましたが、視野を広げるために周りをきちんと見渡してみたら、周りも同じように大変な思いをしているということに気付きました。それからは少しは人の気持ちを考えられるようになった気がしています」(29歳/男性)
視野を広げると周りの人たちに気を配れるようになります。自分だけしか見えていないうちは、自己中心的な考えに陥りがちです。しかし、周りにも目が向けられるようになると「この人は何を考えているのだろう?」と考えることができるようになるでしょう。
それは、他人の気持ちを理解する大事な一歩。あなたが他人を理解しようとする姿勢を見せれば、相手もあなたのことを理解しようとしてくれる可能性が高いです。このとき大事なのは、先ほどもお伝えしたように理解できなくても相手を否定しないこと。世界には様々な価値観があることをしっかりと頭にいれておきましょう。
物事の全体像を把握できるようになった
「目の前のことに精一杯でいつも失敗ばかりしていました。しかし、視野を広げると良いとアドバイスされたので、そこからは全体を見ながら考える癖をつけるようにしました。その結果、いつでも物事の全体像を把握できるようになって、失敗する回数も減りました」(25歳/女性)
目の前のことに集中するのは悪いことではありませんが、それだけだと結果まで考えていないため失敗する可能性が高くなってしまいます。物事の全体像を考えた上で、今何が必要かを考えたほうが成功する可能性が高いのです。
視野を広げると、物事の全体像を見ることが上手くできるようになりますから、結果までを見通せる力も当然つきます。そのため、失敗する回数が減るのでしょう。また、たとえ失敗しても「良い経験だった」と捉えられるポジティブさを得られることも、視野を広げるメリットかもしれません。
色々な仕事を任せてもらえるようになった
「視野を広げてから、色々な仕事を任せてもらえるようになりました。最近よく上司から「信頼してるよ!」と言われることも多くなった気がします。頑張った甲斐があったなぁと実感しています」(26歳/男性)
仕事をする上で信頼は大事なものです。視野を広げると、扱う情報が確かなものになったり、仕事も早く正確なものになったりします。それに加えて、人より着眼点も優れているので、周りの人から頼りにされることが多くなるでしょう。頼りにされるということは、信頼されている証拠。色々な仕事を任せてもらえるようになるはずです。
また、視野を広げることによって、出世が早くなるという場合も。視野が広い人ならば上に立っても、全体像を把握できるため指示は正確に出すことができ、部下の意見も進んで取り入れようとしてくれることでしょう。それは、周りのモチベーションアップにも繋がるはずです。
新しいことにどんどんチャレンジするようになった
「自分が知っている世界が小さなものだったということに気づいてから、積極的に色々な場所に行くようになりました。私の知らない世界には刺激がいっぱいで、どんどん新しいことにチャレンジするようにもなりました。今では毎日が充実しています」(27歳/女性)
先ほどもお伝えしたように、自分の住んでいる土地から出たことがないと、環境は変わりませんから新しい考え方や価値観などは生まれません。海外というような自分の全く知らない世界に飛び込むと、自分の価値観を一新するような出会いが待っていることも。
少しでも「視野が狭いかな?」と感じたことがある人は、新しい世界に飛び込んでみましょう。そこで得た経験は決して無駄にはなりません。全てがあなたの糧になること間違いなしです。
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