モテそうと言われた時の返事の仕方
そこで、上手な返事の仕方をご紹介!相手にどう思われるかも考慮した上で、返事の仕方を工夫しましょう。
「そんなことないです」と謙虚に
相手がどんな心理でモテそうと言ってきているか分からない場合は、当たり障りないように「そんなことないです」と謙虚に返事をしましょう。
例えば、あまり関わりのない相手や、仕事上の付き合いの相手から言われた時です。こうした関係性の相手の場合は、社交辞令でモテそうと言ってくれているケースもあります。そこで「実はそうなんです」と答えてしまえば、相手は苦笑いするしかないでしょう。
ここは、謙虚な姿勢で否定するという方法で返事した方が無難ですよ。
「嬉しい!ありがとう!」と喜ぶ
特に相手に対して特別な意識はないものの、モテそうと言われて嬉しい場合は「嬉しい!ありがとう!」と喜んで見せましょう。言われたままに受け止め、否定も肯定もしない返事の仕方です。相手の気分を害することなく、また自意識過剰だと思われることもありません。
友達関係で異性として意識していない相手であれば、この返事の仕方で十分です。仮に相手から好意を持たれていたとしても、相手にとって思わせぶりな言葉にもなりません。ある程度距離を保っていたいと思う相手の場合は、このように返事すると良いでしょう。
「どの辺でそう思ったの?」と詳しく聞いてみる
なぜモテそうだと思ったのか、「どの辺でそう思ったの?」と詳しく聞いてみるのもおすすめです。実際に本心で言っているのか、それとも社交辞令なのかをハッキリさせたいという人はこの返事の仕方が良いでしょう。
中には、「モテそう」という言葉を使って気を引こうとしている人もいるはず。片っ端から異性に対してモテそうと言って、ある意味口説き文句のように活用している人です。ノリが軽くてチャラく見え、信用できない人。そんな人に「騙されたくない」なんて思っている人は、あえて具体的に聞いてみてください。
軽い気持ちで言ってきた相手であれば、そこから言葉が濁るはずです。好意がない相手の撃退方法にもなるでしょう。
「○○さんからモテたいな」と照れながらアピール
モテそうと言ってきた相手のことを、もうすでに好きだという場合は、返事の仕方でついでにアピールしてしまうのもアリ。「○○さんからモテたいな」と照れながら返事をすることで、好意を持っていることが伝わるでしょう。
ただこれは、相手に脈ありな確信がある時に使った方が良いです。脈なしの状態でこのような返事をしてしまうと、勘違いしている人と思われて引かれる可能性もあります。
ですから、モテそうと言われる以外に脈ありの言動が見られるかをチェックすべき。何をどう判断すれば良いのか、このあと具体的に見ていきましょう。
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