基本的な玉舐めのやり方
舌で優しく舐める
いざ玉舐めをしようとしても、金玉を目の前にしてみると「どうすればいいの?」と戸惑ってしまうでしょう。恐る恐るでもいいので、まずはそっと舌で舐めてみましょう。
舌先は尖らせず、力を抜いて優しく触れる程度で構いません。最初から舌を押し付けるように力を込めて舐めてしまうと、男性は衝撃に驚いてしまいます。男性にとっては、柔らかな舌が触れる感触が気持ちいいのです。
「舐める」というよりは舌を這わすような感覚で、ゆっくり時間をかけて舐めてあげてくださいね。そうすれば金玉への快感に、男性もうっとりするでしょう。
優しく口で包み込むイメージ
優しく舌で舐めて男性が金玉への刺激に慣れてきたら、次のステップです。今度は口全体で、金玉へ刺激を与えていきます。舌で舐める時と同じように、優しくソフトにすることがポイントです。
唇の力は抜き、そっと金玉を口に含みます。豆腐やプリンなど、柔らかいものを口に入れた状態をイメージしましょう。それを潰さないように、咥えて出してをゆっくり繰り返してあげます。咥えたまま少し止まってもいいでしょう。
口の中の温かさが金玉にも伝わり、男性がじんわりと気持ちよくなってくるはずです。
八の字を描くように舌を動かす
ゆっくりと舌で舐めたり、ただ口に含むだけだと、男性も物足りなくなってくるでしょう。そこで今度は舐め方を少し変えてみます。左右にある金玉両方を、八の字を描くように舌で舐めるのです。こうすれば金玉全体に刺激を与えることができますよ。
足の付け根のあたりやお尻側の裏筋までまんべんなく、大きく円を描くように舐めましょう。下から舐め上げるときには、舌で金玉を軽く持ち上げるイメージで舐めてみてください。このときも、舌の力は抜いて優しく舐めてあげるのがポイントです。
ペニスと睾丸の間も舐める
金玉をよく観察してみると、ペニスと繋がっている部分があります。その部分も忘れずに舐めてあげましょう。実はここも、男性にとっては非常に気持ちいい場所なのです。
男性の金玉やペニスの裏側は「裏筋」と呼ばれていて、血管が通っているため感じやすいと言われています。ここを舐められると喜ぶ男性は多いようです。フェラをするときにも、裏筋や根本を意識して舐めてあげましょう。
また、根本から丁寧に舐められることで女性からの愛情も感じることができます。玉舐めは、あなたの気持ちの見せどころですよ。
絶対に歯を当てない
玉舐めのやり方についてご紹介しましたが、1番大切なポイントがあります。それは絶対に歯を当てないことです。
金玉は非常に繊細な部分で、激しい衝撃で痛みを感じるとしばらく動けなくなるほどです。そうなると、勃起していたペニスも萎えてしまい、その後の行為を楽しむどころではなくなってしまうでしょう。
女性だって、激しく手マンをされたりクリトリスに歯が当たると痛いですよね。歯を当てる以外にも、皮を引っ張ったりグリグリ舌を押し付けるなどの強い刺激はNGです。壊れ物を扱うように、優しくソフトに触れてあげてくださいね。
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