全身自撮り写真の撮り方《前編》
上の角度から撮る
一番手軽にできる全身自撮り写真の撮り方といえば、上の角度から撮る方法です。手を伸ばすか自撮り棒を使って撮れば、なんとか全身を写すこともできます。
ただ、写真のバランスがとりずらいのがこの撮り方の難点。どうしても顔が大きく写って、足元が見えにくくなってしまいがちです。コーデをメインで撮りたい場合は、あえて顔は写さず首から下を撮るようにするのもいいですよ。
座って撮る
「上からだと全身うまく写らない…」そんな人は座って写真を撮ってみてください。立っている時より高さがないので、その分全身がしっかり写ります。
また、座り方によっても印象がかわるのがこの撮り方の特徴。しゃがんで斜め横から撮れば可愛い感じに、あぐらをかいて上から撮ると元気な感じに撮ることができます。
座っている分コーデの細かいところまで写りませんが、全体の雰囲気はバッチリ伝わるのでコーデの雰囲気を伝えたい人におすすめの撮り方です。
鏡に映った姿を撮る
全身を写真に収めたいのなら鏡に映った姿を撮ってみましょう。全身鏡を使えば、足先までばっちり写すことができますよ。しっかり全身が写るので、コーデを記録したい場合はおすすめの撮り方です。
ですが、鏡越しに写真を撮る時は注意点が二つあります。一つは、フラッシュをたかないこと。もう一つは、鏡に生活用品が写らないようにすることです。この二つに気を付けて写真を撮れば、インスタに投稿されているようなおしゃれな鏡越しの写真が撮れますよ。
広角レンズを使って撮る
写る範囲が広い口角レンズ。スマホに取り付けられるものは、100均でも買うことができます。
そんな広角レンズですが、広く撮れるのが特徴です。友達数人と全身自撮りをとる時などに重宝すると言えるでしょう。
ただ、近いものは大きく遠いものは小さく映る性質があります。上から撮ると頭でっかちな写真になってしまいがちなので、できるだけ正面から撮るようにしましょう。
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