デートでの脈なしサイン《デート後編》
デートが終わってからの「態度の変化」に注目するといいでしょう。
デート後に連絡がこない
好意を抱いている相手とのデートのあとは充実した気分で満たされますよね。解散してからも相手のことで頭がいっぱいのことが多いでしょう。
そのためデート後は相手に連絡を取りたくなるものです。「楽しかった」「ありがとう」「また遊ぼう」など、その日のデートが楽しかったことやまた会いたいと思ったことを相手に伝えます。それがデート後に連絡をとる口実にもなるからです。
このことから、反対に連絡がこないということは「デートが楽しくなかった」「今後も会いたいとは思っていない」「もともと興味がない」などが考えられます。
デートで距離が縮まったと思ってもデート後に連絡がこないようなら、脈なしの可能性が高いと捉えることができるでしょう。
次の約束がない
デートが楽しかったりまた会いたい気持ちがあったりすれば、次のデートの約束をしたくなるものです。デートの終わりに次の約束をする人もいるぐらいですよね。そこまではできないにしても、好意があるならデート後に次の約束を申し込むのが自然な流れでしょう。
反対に考えると、次の約束がないということは「好意がない」「会いたいと思っていない」「デートが楽しくなかった」ということになります。つまり脈なしということです。
自信がなくて誘えない人もいるのでこちらから次の約束を話題にしてみると、より判断しやすいでしょう。
返信が遅くなった
デート前と比べてあきらかに返信速度が遅くなった場合も、脈なしの可能性が高いでしょう。デートをして「思っていた感じの人ではないな」と感じたので態度が変わったと考えられます。連絡を取り合うことによって、これ以上期待をさせないためでもあるでしょう。
好意を抱いていれば、デート後も連絡を取りたいと思いますし、できるだけたくさん連絡を取り合いたいので返信が速くなるものです。
それに対して返信が遅くなるケースは、連絡を取りたいと思っていない心理の表れなのです。「興味がないので返信を後回しにしている」または「連絡が来るのが嫌だからなるべくやりとりを減らそうとしている」ということが考えられるでしょう。
誘っても色んな理由で日にちが決まらない
デート後にこちらが会いたいと思っていることを伝えても、なかなか予定が決まらずはぐらかされるようなら、脈なしの可能性があるでしょう。
積極的に誘っても「次の予定がまだわからない」「休みに予定がある」「仕事が忙しい」など、はっきり断るわけではないが曖昧な返事をしてくることがあります。
本当にそうだとしても、好意を抱いている相手に対しては無理にでも予定を入れようとするものです。これからもっと距離を縮めようと思っていたら、せっかくのチャンスを逃さまいと、少しの隙を見つけて会おうとするでしょう。
誘っても曖昧な理由をつけられて日にちが決まらないということは、断る勇気はないが脈なしだと察してほしいということです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!