隙がない女と真逆?隙がある女性の特徴
どのような特徴を持つ女性が隙がある女性として見られるのか、隙がない女の真逆のタイプを見ていきましょう。
上手にボディタッチできる
上手にボディタッチができる人は隙がある女性として見られることが多いでしょう。ボディタッチは相手との距離を一気に近づけるコミュニケーション手段であり、それを難なくできる女性は隙がある、または近寄りやすい女性として見られることがほとんど。
隙がない女はボディタッチはおろか、必要以上に男性と関わろうとは思いません。一方で、真逆の存在である隙がある女性は積極的に男性にボディタッチをしていくため、男性からすれば可愛げがある女性、可愛げがない女性としてそれぞれ見てしまうのも当然のことだと言えます。
ただ、ボディタッチをされて好意を持たれていると勘違いする男性が多いのも事実。ボディタッチが上手な女性は隙がある女であると同時に、「思わせぶりな女」という印象を持たれることも珍しくないでしょう。
天然な一面がある
きっちりしていて完璧主義な隙がない女に比べ、隙がある女は天然でどこか抜けた一面を持っています。忘れ物が多かったり、おっちょこちょいな言動や行動が目立ったり。そんな姿は男性から見て隙があるように思え、注目を浴びていくのです。
男性からすれば天然な女性は目が離せず、「自分がなんとかしてあげないと」と思える存在。その反面隙がない女は「自分がいなくても1人で生きていけそう」という印象を抱くため、全く真逆の印象を持たれると言えるでしょう。
また、天然な女性は癒やし系と思われることが多く、一緒にいて楽、穏やかだと思われることがほとんど。しかし、隙がない女の場合はきちんとしすぎているがゆえ、一緒にいて緊張するという人も多いため、癒やし系とは程遠いと言えます。
男性の下心には鈍感
隙がある女は男性の下心には鈍感です。中には下心に気付いていながらも鈍感さを装い、男性に媚を売る女性もいるでしょう。一方で、隙がない女の場合は男性からの下心には非常に敏感で、少しでも下心が見られれば一気に距離を置いたり、相手を軽蔑したりします。
男性からしてみれば、気になる女性を前にして多少の下心が出てしまうのは仕方がないこと。それをハッキリと拒絶されてしまえばアピールもしづらいですし、「付き合ってもイチャイチャできなさそう」などの印象を受けてしまいます。
隙がある女性ならば下心に気づきにくいため、積極的にアピールをしても警戒されにくいのが事実。下心に鈍感なほうがからかい甲斐もあるため、特に好きな子をいじめたいタイプの男性からしてみれば、隙がある女性のほうが相性ぴったりだと感じるのです。
すぐに人を頼る
すぐに人を頼るというのも、隙がある女性に多く見られる特徴でしょう。何か困ったことや悩んだことがあれば、すぐに周りを頼ります。決して自分ひとりでやろうとしないのは、誰かに頼って一緒にやったほうが楽しいし、安心できると思っているからでしょう。
そもそも隙がある女性は、他人から自分がどう思われているか、深くは考えていません。男性から舐められることがあったとしても、そこで傷ついたり悔しいと思ったりはせず、「そうなんだ」で済ませてしまうことがほとんど。
プライドよりも自分が困った時にはすぐに物事を解決したいという気持ちのほうが強いため、人に頼ろうと考えるのです。男性は頼られることが好きなため、そんなすぐに頼る女性に惹かれやすいというのも当然でしょう。
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