手コキの上手な方法【基本編】
まずは、基本編として手コキの基礎的な方法をご紹介します。
手コキのやり方①勃起するまで優しくなでる
性的な気持ち良さを感じるためには、男性の場合も女性と同じように前戯の時間が必要です。手コキをするときは、男性器をいきなり握ったりしごいたりするのではなく、男性器が完全に勃起するまで優しくなでるようにしましょう。
手のひらを使って擦るようになでたり、円を描くようになでたり、なでると言ってもそのやり方はいろいろあります。片手で男性器をなでている間にもう片方の手で太ももや乳首、耳や首筋などを刺激するのも効果的。エッチな雰囲気を作ることで勃起しやすい状態になりますよ。
手コキのやり方②はじめは上下にゆっくり
完全に勃起して硬くなってきたら、手のひらで竿全体を優しく包み、上下にゆっくりしごいていきます。このとき、竿を握る力加減は弱めからスタートするのがポイント。握る強さは男性によって好みがマチマチなので、はじめは優しくゆっくりと動かしていきましょう。
もし強さが物足りなければ、男性のほうから「もっと強くして」と言ってくるはずですが、何も反応がない場合は、表情や態度などから判断することもできます。「気持ちいい?」「痛くない?」など、直接聞いてみるのもいいですね。
手コキのやり方③指で輪を作ってカリを攻める
優しくなでることから始めて本格的な手コキになってきたら、男性器の性感帯としてご紹介したカリを攻めてみましょう。親指と人差し指で輪を作ってOKの形にしたら、その輪をカリの部分に引っかけるようにしごいていきます。
竿だけの手コキから、カリにも刺激を与える手コキにグレードアップすることで、快感がより大きくなるでしょう。指で作った輪をカリに引っかけるようにして動かすときは、カリを握るのではなく、カリに触れるか触れないかくらいの感覚で行うのがおすすめです。
手コキのやり方④親指で亀頭をなでる
親指以外の4本の指と手のひらで男性器を優しく握ったら、親指で円を描くように亀頭をなで回してみましょう。亀頭のてっぺんや周りをくるくると刺激するやり方がおすすめです。このときも、亀頭に触れるか触れないかくらいの圧力で優しくなでるのがポイントになります。
亀頭はとても感じる部分なので、このテクニックだけでも大きな快感を与えることができますが、射精感を高めて男性をイカせるためには竿への上下運動が必要になってきます。なので、あくまでも焦らしのやり方として取り入れてみるといいかもしれませんね。
手コキのやり方⑤手のひらで亀頭をなでる
亀頭の攻め方にはさまざまなバリエーションがありますが、親指で亀頭をなでるほかには手のひらでなでるやり方もおすすめです。手のひらを丸めるようにして亀頭を包み込んだら、まるで「いい子いい子」をするようなイメージで亀頭をなで回していきます。
手のひらで亀頭をなでるときは、片方の手は竿に当てて固定するか、優しく上下にしごいてあげるようにしましょう。また、亀頭を包み込んでいる手を時計回り・反時計回りに回転させるのも気持ち良さを倍増させるやり方です。鈴口や裏筋なども一緒に刺激することができ、快感をアップさせることができますよ。
手コキのやり方⑥片方の手で玉をマッサージする
片方の手で手コキをしている間、もう片方の手が空いたままなのはもったいないですよね。どうせなら両方の手を使って男性を気持ち良くさせてしまいましょう。
空いているもう片方の手は、乳首や太ももなど、男性器以外の場所を攻めるのに使ってもいいですが、おすすめなやり方は玉をマッサージすることです。睾丸は男性にとって急所でもあるので、強く刺激しすぎると痛みしか感じません。優しく触れるだけで十分に感じてくれるはずですよ。
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