彼氏とのマンネリを防ぐための対策とは?
ここで、マンネリにならない方法をご紹介しましょう。
女性らしさを忘れない
彼氏の存在に慣れてくると、つい手抜きをしてしまいがち。「家に来るならスッピンでいいだろう」と、油断してしまうようになります。ですが、徐々に手抜きがエスカレートし、女性らしさを失ってしまうと、彼氏はあなたにときめかなくなってしまうでしょう。
会った時に彼氏が「うわ!今日も可愛いな」「前と雰囲気違うな」と思えるようにすると、ときめきを与え続けることができます。メイクやファッション、仕草や言葉遣いなど、彼氏が女性らしさを感じるポイントはなるべく手を抜かないようにしましょう。
彼氏を好きな気持ちを忘れない
マンネリを防ぐためには、彼氏を好きな気持ちを忘れないことも大切。つまり、初心を忘れないことです。
付き合って数ヶ月、1年と経って行くと徐々に彼氏の存在は当たり前になってきます。慣れによって言いたいことが言えるような関係になったとしても、気遣いがなくなってしまえば暴言に変わってしまうこともあるでしょう。その気遣いをなくさないように、好きな気持ちを忘れてはいけません。
たまに、付き合った当初のアルバムなどを見返してみるのも良い方法です。「付き合えた時嬉しかったな」「会えただけで喜んでたな」と、好きな気持ちを再確認する時間を設けてみてはいかがでしょうか。
日々のコミュニケーションを大切にする
日々のコミュニケーションも大切にすべきです。特に、1年以上付き合っているカップルは、「また今度でいいや」「言わなくてもわかるだろう」と思ってしまうことがあるため、その時その瞬間に伝えることを心がけましょう。
例えば、好きだと感じたら「好き」と伝えること。あるいは不満を持ったら「ここは直してほしい」と伝えるようにしましょう。面倒くさがったり後回しにするのではなく、コミュニケーションを細かくとっていけば、すれ違いが起きることも防げますよ。
デートプランを提案する
デートがワンパターンでつまらない、あるいは彼氏の趣味ばかりに付き合っていて飽きてきたという時、彼氏にばかり任せないこと。たまにはデートプランを立てて、彼氏に提案してみるのも良い方法です。
もしあなたにやりたいことがあるなら、「○○に行きたい」と言ってみてはいかがでしょうか。いつも彼氏がデートを計画しているというのであれば、尚更あなたのプランを優先するはずです。
また、彼女の方から提案された方が楽に感じる男性もいるもの。「わがままかな?」と考えず、一度してみたいデートを提案してみてください。これは、ワンパターンのデートを回避する方法でもありますよ。
聞かれたことにだけ答えるようにする
女性には、話を聞いてもらいたいと思う人が多いですよね。日々の出来事や愚痴など、彼氏に話してスッキリしたいと思う人もいるでしょう。ただ、あまり自分のことを話してしまうと飽きられるのも早く、興味を持たれにくくなります。
ですから、聞かれたことにだけ答えるようにしてみましょう。自分から話すのではなく、彼氏から「今日仕事どうだった?」と聞かれてから出来事や愚痴を話すといった方法です。
また、聞かなきゃ話してくれないとなれば、彼氏もあなたとのコミュニケーションを取りたがるようになるはず。ぜひ試してみてくださいね。
それぞれの時間を持つ
好きな彼氏とずっと一緒に居たい気持ちは分かりますが、頻繁に会ったり連絡を取り合っていれば、マンネリになるのも早くなります。そのため、ある程度の距離間は必要でしょう。
そこで良い方法なのが、それぞれの時間を持つこと。一人の時間を持つことで、彼氏との間にもちょうど良い距離感ができるでしょう。また、趣味を楽しんだり友人と遊んだりすることで、気分をリフレッシュさせる効果もあります。
すべての時間を彼氏に費やすのではなく、自分のしたいことに時間を使うこともマンネリを防ぐ方法になりますよ。
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