【男性心理】仕草でわかる脈なしサイン
男性の仕草を「特に気にしない」という女性もいますが、気にしなさすぎも問題なのかもしれません。男性側の心理として、「一緒にいるのが嫌だな」というネガティブなサインを見逃してしまうと、関係性は悪化していくばかり。
残念だけれど見込みがないことがわかる、脈なしサインでもある仕草についても確認していきましょう。
会話中に腕を組む
腕組みをしている男性を見ると「何か考えているのかな」と感じる女性は、多いのではないでしょうか。その読みは間違っているわけではなく、考え事をしていたり悩んでいたり、緊張している際の仕草として、出てしまうことが多いようです。
ですが、それが対人となると、拒絶や牽制の心理として捉えるようになります。自分の中に踏み込まれたくないというガードの意味で、腕組みをしているのです。物理的に距離を縮めることにも抵抗があり、腕を組むことで一定の距離を保とうとしています。
足を前に投げ出して座る
男性が足を投げ出して座る時には、開放的な気分になっていて、特に深い意味をもたない場合が多いもの。目の前の女性に対して、好意どころか興味を持っておらず退屈なので、きちんと座るという概念が持てないのかもしれません。
それに加えて、足を前に投げ出すと、上体を背もたれに預けるようになりますよね。はたから見ていて「だらしない」とも言える格好です。そう思われても構わないという心理があるので、残念ながらこういった仕草を見たら、脈なしだと解釈した方が良さそうです。
眉間が動く
眉間に深いシワが刻まれていると、気難しい顔に見えますよね。それもそのはず、男性の眉間が動くのは、不快感や警戒心の表れでもあるのです。男女関係なく、人間は感情の変化によって、反射的に表情筋を動かしてしまいます。
目は笑っていても、眉間が動いてシワが刻まれるのは、何か怒っているサインなのかも。かといって、一生懸命機嫌を取ろうとすると男性は優越感を感じるようになります。どんなに気になる相手でも、少し時間を置いた方がいいのかもしれませんね。
二人きりになるのを避けている
女性を避ける…。これは残念ながら、完璧な脈なしサインの一つでしょう。さらには、自分が好意を持たれていると察した上で避けているので、「逃げたい」という心理の表れでもあるのです。
触られたり、距離を詰められたりもそうですが、なんとか二人きりにならないようにしています。デートに誘ってもなかなか応じてもらえなかったり、グループで遊ぶことばかり提案されるのであれば、脈なしだと諦めましょう。
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