学生彼氏と社会人彼女の上手な付き合い方を伝授！NGセリフに注意！

たとえ学生である彼氏に不満を抱いていても、ベースに「好き」という気持ちがあるからこそ交際に発展したはずです。その相手と安易に別れてしまうと、後から後悔してしまうかもしれません。学生彼氏が相手でも、付き合いを長続きさせるための方法を伝授していきます。

相手の立場になって考える

相手の立場になって物事を推し量ることは、簡単なようで難しいですよね。ですがこれをできるかできないかで、恋人との関係が長続きするかが左右されるのです。　

学生彼氏に社会人の立場を理解してもらうのは難しくても、学生時代を歩んできた自分なら彼の置かれている状況を想像することはできるはずです。相手が学生の場合は、こちらが目線を下ろしてみましょう。

学生には交友関係や勉強にアルバイトなど、社会人とは違った苦労があります。それを理解しようとするだけでも、ふたりの関係はずっと良くなるでしょう。

連絡する時間帯を決める

学生と社会人のカップルは連絡のタイミングでトラブルになりがちです。元々の頻度に対する意識の違いに加えて、仕事をしていると思うように連絡ができないこともあるでしょう。

連絡するペースがお互いの負担にならないように、まずはどれくらいの頻度がふたりにとってベストなのかをすり合わせてみてください。例えば1日1回は電話で声を聞きたいのであれば、何時頃にかけるのかまで決めておくと喧嘩も防げるかもしれませんよ。

ただし、不測の事態で連絡が遅れても怒らないなどもルールにしておかないと、イライラの原因になりかねないので要注意です。

考え方の違いを冷静に伝える

カップルの長続きの秘訣は、お互いの考え方を知って理解し合うこと。意見が食い違った時にどちらかが我慢してばかりでは、いつかふたりの関係に終わりが来てしまうでしょう。

学生彼氏との関係を長続きさせるためには、考え方や価値観の違いを見過ごしてはいけません。客観的に見て彼氏に非があるところは指摘した方が良いでしょう。

どちらの意見も間違っていないようであれば、お互いが譲り合うことも大切です。恋人の優先順位や予定の立て方など、すれ違ったときにはその都度話し合いましょう。

お互いの時間を尊重する

学生と社会人が付き合うと、学生同士と比べてどうしてもふたりの時間が少なくなりますよね。その時に会えない寂しさを埋めようと、ふたりで過ごす時間を無理矢理詰め込んでしまうカップルがいますが、実はそれはNG行為です。

無理に時間を合わせると、体力的にも精神的にもしんどくなってしまうでしょう。たとえ会えなくても毎日が充実していると言えるように、自分の時間を大切にしてみてください。

学生だと意識しすぎない

社会に出て働きだすと、学生との間にどんどん壁を感じてしまいませんか？学生に対して偏見の目で見てしまうと、本来ならば気にならないようなことまで鼻についてしまうでしょう。

たしかに社会人と比べると子供っぽいところもあるかもしれませんが、年齢や立場は関係なく彼氏にも良いところがたくさんあるはずです。学生や社会人などの肩書きを意識しすぎずに、ありのままの彼氏と接することで、きっとふたりの関係は長続きするでしょう。