婚活デートの断り方も知っておこう
そんな時のために、婚活デートの断り方を紹介します。断り方によって自分の好感度が左右されるため、どう断るかが大切ですよ。デートを断ると言っても、関係性を断ち切るとは限りませんから、自分の好感度を下げないやり方を選びたいですよね。
定番なのは「体調不良」
婚活デートの断り方の定番と言えば「体調不良」です。「具合が悪い」「風邪を引いてしまって」など、当たり障りのない内容で断りのメール(電話)を入れておきましょう。この内容であれば、多くの人は仕方ないと理解してくれますよ。
また、相手に好意がある場合には、必ず別日を提案しましょう。「別日に移動してほしい」といわれれば、多くの人は嬉しく思うもの。
自分に好意があると分かる内容なので、好感度を落とす心配もありません。ただし、相手に好意がないなら別日の提案はしない方が良いですよ。
「仕事が入った」もかなり有効
婚活デートを断るなら、「仕事が入った」もかなり有効です。仕事とあれば、どうしても行かなければいけないというイメージが強いでしょう。何を言っても予定が変更できないイメージが強いので、文句を言われにくいです。
また、仕事を理由にするなら「本当は行きたかったんだけど」「楽しみにしてたんだけど」と一言加えておきましょう。
わざとらしくない程度の言葉を添えると、好感度を落とさずに別日に移動させることができます。ただし、アピールのしすぎはあからさまに繕っているように聞こえるので気を付けましょう。
「どうしても外せない用事ができた」もおすすめ
なかなか婚活デートを断る理由が思いつかないなら、「どうしても外せない用事ができた」と誤魔化すのもおすすめです。そもそも、恋人関係にないなら断る理由を詳しく教える必要はありません。変に詳しく教えると、わざとらしさを感じさせる場合があるからです。
また、相手が内容を詳しく聞いてくるなら、自分にとって危険な相手だと判断することもできます。ここですんなりと「分かった」と飲んでくれない人は、自分勝手な一面を持っている可能性があるでしょう。
深入りせずに、「また今度にしようか」と言ってくれる相手の方が安心感を感じますよね。結婚するなら、無理に理由を聞く相手よりも、「外せない用事」を理解してくれる人を選びましょう。
相手に合わせた理由で断ることが大切
婚活デートを断るときは、上記の理由に加え、相手に合わせて断り方を変えることも大切です。例えば、しつこい相手にはきっぱりとした言い方の方が理解してくれます。ここで誤魔化し続けると、付き合いたくないのに関係が続いてしまうでしょう。
婚活デートは、自分の結婚のために行うものです。相手に合わせるためではありませんから、時に自分の気持ちを素直に伝えてみましょう。
互いに気分を害さないように言葉を選べば、相手も分かってくれます。理由をきちんと話し、丁寧な言葉で相手に合わせた断り方をしてくださいね。
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