モテるぶりっ子と嫌われるぶりっ子の違いとは?
その違いは何なのか。モテるぶりっ子と嫌われるぶりっ子の違いを解説していきましょう。
【モテる】誰の前でも同じ態度
モテるぶりっ子は基本的に誰の前でも同じ態度をしています。態度こそ可愛い子ぶっていますが、人を選んで態度を変えたりはせず、可愛い自分を一貫して貫き通している芯の強さが感じられるでしょう。
逆に、人によって態度を変える人は嫌われる傾向にあるのが事実。これは、ぶりっ子に限った話ではないですよね。
誰に対しても分け隔てなく接する人は好かれることが多いでしょう。その接し方が多少可愛い子ぶっているものだったとしても、個性として受け入れられることが多いため、悪い印象にはなりにくいのですね。
【嫌われる】年齢をわきまえない
嫌われるぶりっ子は年齢をわきまえていません。ぶりっ子の多くは実年齢よりも若い格好をしていますが、あまりにも若作りしすぎているような格好をしているぶりっ子は、周囲から引かれてしまうことが多いのです。
もちろん、どんな服装をするのも個人の自由です。しかし、ぶりっ子の場合は他人からの評価を求めていたり、男性にちやほやされたいという欲求がある上で無理な若作りをしているため、やりすぎると裏目に出てしまうのですね。
ちやほやされたいならばもう少し周りを見て欲しい。そう思えてしまうからこそ、主観的にしか物事を考えられないぶりっ子には嫌悪感を持ってしまうのでしょう。
【モテる】可愛くなるための努力を惜しんでいない
可愛くなるための努力を惜しんでいないぶりっ子は、男女問わずから好かれやすい傾向にあります。モテるぶりっ子は実際に可愛らしい人が多く、日頃から美意識を高め、自分磨きを怠らない人がほとんどです。
同性である女性から見てもその姿勢は尊敬できるものであり、可愛い自分を演出しようとしている努力には文句を言えない、と考える人は少なくありません。
そのように、多くの人は何事にも一生懸命に努力をする人に魅力を感じるものです。それはぶりっ子に対しても例外ではなく、自分を可愛く見せるために一生懸命になるぶりっ子女子に対し、好印象を持つ人は多いのです。
【嫌われる】馴れ馴れしすぎる
馴れ馴れしく、距離感がおかしな人はぶりっ子じゃなくても嫌われるでしょう。特にぶりっ子は男性に対して積極的に距離を縮めたり、ボディタッチをしたりすることが多いため、その上で馴れ馴れしい態度が目立つと嫌悪感を持たれやすいと言えます。
たとえば、多少のボディタッチならば気を悪くしない男性は多いでしょう。しかし、不自然なほどにベタベタ触ってきたり、必要以上に馴れ馴れしく接してきたりすれば「なんなんだこの人は」と思えてしまうのが本音です。
距離を考えずに近づいてくる人間に対して不信感や警戒心を募らせるのは当然のこと。馴れ馴れしいぶりっ子女子も例外ではありません。
【モテる】素直で裏表がない
素直で裏表がないぶりっ子女子は誰からも好かれるでしょう。基本的に、素直で裏表がない人は老若男女問わずから好かれやすいため、当然のことだと言えますね。
ぶりっ子は裏表が激しいという印象がありますが、中には素直さを全面に出してぶりっ子をしている女性もいます。可愛い自分でいたいこと、周りから好かれたいこと、そういったことを包み隠さずに出しているため、そんな潔さに好感を持てるのでしょう。
【嫌われる】他力本願で何でも他人に押し付けがち
ぶりっ子の中には、他力本願で何でも他人に押し付けがちな人もいます。たとえば、職場で男性社員に色目を使って仕事を押し付けたり、楽をしようとしたりするぶりっ子女子がいるならば、嫌われやすいのは一目瞭然でしょう。
大半の人は、人に迷惑をかける行為を平然とやる人に良い印象を持ちません。ぶりっ子を演じて何でも人任せにしようとする女性が嫌われるのも当然のことで、多くの人から反感を買うことになるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!