LINEを既読スルーした事がある男性の本音を直撃
「めんどくさくてまぁいいかと思って」
「特に興味ない話だったり、返事を求めてる感じもなかったら既読スルーしちゃう。長く続くとやめどきもわかんないし、めんどくさいから。別に既読スルーくらい、まあいいでしょ」(30歳/男性/公務員)
LINEをすること自体が面倒に感じる瞬間があるという男性が多いようです。また、返事を送り続けていればLINEが永遠に続いてしまうことを危惧していることもあるのですね。
LINEをやめようと促すより、既読スルーで終わらせた方が楽なのかもしれません。
「返さなきゃと思いつつ忘れてしまう」
「どんなに好きな子であっても、忘れちゃうことがあります。既読スルーするつもりはなくて、なんかテレビを見てたりとか仕事してたりとかで、いつのまにか忘れてることが多いです。LINEってそんなに開かないし」(28歳/男性/工場勤務)
既読スルーをするつもりがなくても、LINEに対しての意識が薄いと忘れてしまうのでしょう。それは、LINEのアプリが表示される場所にもよるかもしれませんね。スマホのホーム画面にLINEのアイコンを表示していない人は、LINEの存在自体を忘れがちになってしまうのかも。
「LINEってそんなに大事ですかね」
「LINEってメールみたいなものだから、好きな時に返信します。返事する必要がなければ既読して無視かな。既読スルーされたとかなんとかで騒がれると、LINEってそんなに大事じゃないよって伝えてます」(29歳/男性/会計士)
LINEというツールに対して、クールな感情を持っている男性もいるようです。既読でも未読でも、返事を返すかどうかは内容次第という感覚かもしれませんね。
「LINEの送り方がなんか若いと嫌」
「なんかノリが若い人っていますよね。特に女性には多い。直接話すときはそんなに違和感ないのに、LINEになると急に若いネットスラングみたいの使うの…あれなんか嫌だし、引いちゃう」(31歳/男性/営業)
LINEなどのSNSの使い方には流行もあります。SNSに長けている人は、無意識のうちに流行りの語感になってしまい、相手が引いてしまうのかもしれませんね。
しかし、これはただノリが合わなかったということなので、LINEの送り方を相手に合わせることで既読スルーを防げるでしょう。
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