幸せなセックスとは？男女の違いや不幸なセックスとの違いもご紹介！

ここからは男女共通の「幸せなセックス」について紹介します。

幸せを感じるセックスは、男女で共通するものが多いです。それを知ることで、互いに満足できるセックスができるでしょう。

お互いの愛を感じられるセックス

お互いの愛が感じられるセックスは、男女共通で幸せを感じられるもの。例えば、愛の言葉が多かったり、手つきが優しく感じられるセックスは幸せなセックスといえるでしょう。こうしたセックスなら、互いに心から満足することができます。

反対に、愛の言葉が一切ないと、気持ち良さがあっても満足することができません。心から幸せを感じることができなくなるので、人によっては満たされない心を抱えることになるでしょう。

そのため、セックスの時には相手への愛を素直に語ることも大切です。恥ずかしくても、愛が伝わりやすい場面だからこそ言葉にしてみましょう。

お互いが絶頂を感じるセックス

例え愛ある言葉が多くかけられても、気持ちよくなければ幸せなセックスとはいえませんよね。どちらも幸せだと感じるためには絶頂も必要です。頭から足の先まで痺れるような快感が得られると、より体を満足させることができます。

また、絶頂はどちらか一方だけでは意味がありません。互いに絶頂を感じられなければ、どちらかが不満を抱えることになります。

そのため、幸せなセックスにするためには自分の快感以上に相手を思いやる気持ちが求められます。相手を気持ちよくさせようと働きかけることで、互いに絶頂を迎えることができるでしょう。

お互いが満足できるセックス

お互いに身も心も満足できるセックスも、幸せなセックスといえます。例えば、短い時間であっても満たされたと実感できれば、幸せなセックスとして感じられるでしょう。互いに不満のないセックスは、より2人を近づけさせます。

逆に、どちらかに不満が残るようなセックスは関係を拗れさせるもの。それが毎回ともなれば、セックスの相性が悪いとして別れる原因になるでしょう。

セックスは片方だけでは成り立ちませんから、幸せなセックスを目指すのであれば相手の満足度にも目を向けることが大切です。自分以上に相手を気にかけることで、幸せなセックスだと感じてもらうことができますよ。

お互いが楽しめるセックス

義務的、機械的なセックスは、互いが満足できないだけでなくつまらなさを伴うものです。それよりも、互いが思うように動いたり感じさせたりできるセックスの方が、より幸せを感じることができるでしょう。

例えば、「こうしてほしい」「こんなことがしたい」と素直に言い合えるカップルは、楽しく幸せなセックスができます。

逆に、片方にばかり負担をかけるセックスでは楽しさを感じることができません。要望ばかりが大きいと、幸せなセックスができないので注意しましょう。