よく道を聞かれる人の特徴《タイプ編》
続いては、よく道を聞かれる人の、性格的なタイプについて紹介させていただきます。
頼まれたら嫌と言えない
よく道を聞かれる人の特徴としてまず挙げられるのが、頼まれたら嫌と言えない性格であるという事です。知らない人に道を聞かれたら、急いでいても断らず、懇切丁寧に道案内をするのです。
性格の根本が、とてもお人好しであると言えるでしょう。
よく責任感が強いと言われる
責任感が強いというのも、よく道を聞かれる人の特徴です。困っている人を助けたい、役に立ちたいという気持ちが強いんですね。そういった気持ちから放たれるオーラをキャッチして、人は道を尋ねるのです。
中には、道案内をした人が無事に目的地にたどり着けたかを、最後まで確認したいと思う人もいるようですよ。
頭はいいのに騙されやすい
頭のよさそうな人も、よく道を聞かれるようですね。理由としては、「ちゃんと道案内をしてくれそうだから」という事です。しかし傾向としては、頭がよくて、かつ騙されやすい人が、よく道を聞かれると言います。
そもそも、ただただ頭がいい人だった場合、道を尋ねずらい雰囲気を放っていることが多いですよね。しかし、頭は良いけれどお人好しで騙されやすい性格であった場合は、よく道を聞かれる対象になるんですね。
ナンパされることも多い
よく道を聞かれる女性は、男性にナンパされる事も多い傾向にあるようです。それは、穏やかであったり、話しかけやすい雰囲気を持っているからだと考えられますね。よく道を聞かれるタイプの女性は、根がお人好しであまり人を疑わない部分もあるので、ナンパもされやすいのでしょう。
前述のように、「道を聞かれ案内したはずが、実はナンパだった」というパターンもあります。ですので、男性に道を聞かれた際は、ほんの少しでも警戒心を持っておくとよいでしょう。
子供や動物に好かれる
よくわからないけれど、なぜか子供や動物が周りに集まってくる…なんて人、いますよね。そういったタイプの人達の中にも、よく道を聞かれるという人が多く存在しています。動物や幼い子供は、外見だけで人を判断しません。
やはり、その人が放つ何らかの惹きつけるオーラをキャッチして集まってくるのです。
よくも悪くも、隙がある
よく道を聞かれる人の、性格的な特徴として共通しているのは「良くも悪くも隙がある」という事ではないでしょうか。ナンパをされやすかったり、子供や動物が集まるのも、取り入りやすい「隙」があるからだと言えるでしょう。
おそらく、よく道を聞かれる人の中には、街中のキャッチセールスに捕まった経験を持っている人も多いのではないでしょうか。話しかけやすい雰囲気や優しい表情で、お人好しであるがゆえのちょっとした「隙」に加えて、人を惹きつけるオーラまで放っているのですから、キャッチに合いやすい性質を兼ね備えていると言えるでしょう。
人とコミュニケーションをとるうえで、少しの「隙」は魅力に繋がる良い要素ですが、良からぬものに付け込まれる場合もあるので、若干の注意が必要ですね。
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