パートナーが不倫してる?正しい対処法とは
確たる証拠をゲットする
まずは確たる証拠をゲットしましょう。証拠もなく曖昧なまま不倫を責めてしまっては、相手に言い逃れされてしまいます。相手はバレないように考えて不倫をしているのですから、言い訳や言い逃れ方法をたくさん考えているのです。
相手に逃げられないように、絶対的な証拠は揃えておきましょう。責める時はその証拠を突き付けるようにしてくださいね。
離婚したくないなら話し合いは必須
不倫をしていたとしても、離婚したくないケースもありますよね。まだ相手のことが好きだったり、子供の事を考えると離婚したくなかったり、それなりに理由があると思います。
もしも理由があって離婚したくないのであれば、その旨を伝え、そして話し合いをしましょう。どうして不倫をしたのか、今後不倫しないためにはどうすればいいのか、そしてどうしたら不倫を許せるかなど、色んなことをじっくり話し合ってください。
お互いが納得いくまで話し合いをしないと、最悪の場合相手は不倫を繰り返してしまうこともあります。
許せないなら離婚する
不倫がどうしても許せないのであれば、離婚をしましょう。許せないまま一緒にいても、後でつらくなってしまいます。
また、不倫を繰り返す可能性もありますし、相手が信頼できないのであれば離婚の選択肢をとってみてください。人生一度切りなのですから、悔いのないパートナー選びをしましょう。
周りの人間にきちんと話す
不倫をされていた場合、周りの人間にきちんと話しましょう。まずは周りの理解を得ることで、周りの人を味方につけるのです。そうすることで、相手が周りの人の力を借りて不倫を誤魔化したり、正当化することができなくなります。
出来れば、確たる証拠を揃えてから、周りの人に証拠を見せるといいでしょう。被害者はこちらなのだと分かってもらうのです。
もちろん、関係の修復を望んでいるのなら、あまり広まりすぎるとかえって自分を苦しめます。結婚生活を続けていきたい場合は、程度を考えて行ってくださいね。
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