【ソフトSM】カップルで楽しめるオススメのプレイをご紹介します！

ここではソフトSMプレイをする前の準備や注意点をご紹介していきます。ソフトSMプレイは、ソフトと言ってもSMプレイの一種です。油断するとケガなどに繋がりかねません。しっかりと読んで注意しておきましょう。

お互いの意思を確認する

SMを始めるにあたって一番大事な準備と言っても過言でないのが、お互いの意思を確認すること。お互いに同意が取れないまま始めてしまうと、どちらかが無理をすることになりかねません。

無理をしてしまうと、気持ちいいと感じたり興奮したりできなくなり、セックスが楽しいものではなくなってしまいます。すると、最悪そのままセックスレスになってしまうことも…。

お互いに興味を持って「してみたい」という意思があるのかを必ず確認するようにしましょう。

どちらがSかMかを相談する

次に準備として挙げられるのは、事前にどちらがSかMかを相談しておくこと。ソフトSMには、SとMを固定しなくてはならない決まりはありません。しかし、あらかじめ役割を決めておかないと本番になったときにプランが決められず、ぐだぐだしてしまう可能性があります。

そうなってしまっては、せっかくの気持ちも萎えてしまいますよね。あらかじめ決めておくことによって「これを試してみよう」とプラン立てをしたり、「今日はとことん虐めてもらおう」などと気持ちの準備をしたりできます。

併せて何をするのかの相談もしておくと、プレイに対する不安が和らぐでしょう。

本当にやめてほしい時の合図を決めておく

いくらソフトとはいっても、ソフトSMもSMプレイの一種です。そのため、M側にはどうしても心身ともに負担がかかります。中には耐えられなくなる人もいるでしょう。

プレイ中は興奮してしまうことが多いので、M側が「嫌！」「やめて！」と言っても本心かどうかを見極めることが難しいです。そのため、本当にやめてほしい時の合図を決めておくと良いでしょう。

S側はそれがあれば見極めが簡単になりますし、M側もいざとなったらそれをすればやめられるという安心感を持つことができます。きちんと事前に話し合って決めておきましょう。

プレイする場所や道具のチェックをする

ソフトSMをプレイする前には、必ずプレイする場所や道具の安全性を確認しましょう。おもちゃなどを使う場合は、デリケートな部分にあてることになるでしょうから衛生面でのチェックは欠かせません。ベッドなどに縛り付ける場合も、多少暴れても問題ないか、壊れている部分はないかなどしっかりと確認しておきましょう。

ソフトSMをしたらいつものプレイよりも激しくなる可能性が高いですから、当然ケガの心配も出てきます。大切なパートナーを守る意味でも事前のチェックは怠らないようにしましょう。

ソフトSMプレイの痕跡は残さない

プレイの痕跡はなるべく残さないようにしましょう。例えば、タオルで手首を縛ると縛り具合によっては痣が残ります。プレイ後にすぐ処置をすれば痣はひいていきますが、そのままにしておくとなかなか消えません。手首にできた痣は日常生活で隠すのが難しいですよね。

他の人にプレイの痕跡を見られると恥ずかしいのはM側です。周りの人にも気を遣わせてしまうかもしれません。そのため、隠せるようなところにつけるか、プレイ後にすぐ処置して消すかをしてあげましょう。