カップルで楽しめる!ソフトSMプレイ《後編》
ローション責め
彼女が濡れにくいというカップルにオススメなのがローション責め。やり方は、M側の身体全体にローションを丁寧に塗っていくだけです。
塗っているとマッサージになり身体がほぐれ、M側のリラックスにも繋がります。また、塗るときには敏感な部分はあえて避けるのも焦らしプレイになっていいでしょう。
ただし、これをやるときはプレイ場所に注意が必要です。何も準備せずに行うと、辺り一面ぬるぬるになりかねません。タオルを敷いたり、お風呂場でやったりと、心置きなく楽しめるための準備をしておきましょう。
視姦
M側の羞恥心を煽るのに適しているのが視姦という方法。やり方は簡単で、ただじっとM側を見つめるだけ。特に触ったり言葉責めしたりはしないのですが、M側は自分の全てを見られていると思うだけでドキドキしてしまいます。
コスプレさせたり、服を全部脱がしたり、どのような姿でも構いません。とにかく見ることによって、M側の羞恥心を煽り興奮を高めましょう。
また、少し慣れてきたら、今度は大きな鏡を利用するのもおすすめ。鏡の前に連れていくことによって、M側は自分の感じている姿を見ることになってしまうでしょう。そこでS側も一緒に見ることによってさらに羞恥心を煽れるはずです。
オナニー観察
普通のセックスはもう飽きたという人にオススメなのは、オナニー観察という方法。これはM側がオナニー(自慰)しているところをS側が観察するという方法です。
自分でしているところを他人に見せるのは、いくら恋人と言っても恥ずかしいものですよね。そのため、心を許せている相手としかできません。普通にセックスするよりも羞恥心が煽られて、とても強い刺激が得られるでしょう。電気をつけたままの状態でするとより効果的ですよ。
一人では勇気が出ないという場合は、S側にも一緒にオナニーしてもらうといいでしょう。また、遠距離カップルでも、テレビ電話などを通して観察し合うこともできます。
くすぐり責め
M側をひたすらくすぐり続けるのがくすぐり責めという方法。くすぐったいという感覚は、いずれ気持ちいいという感覚に開発することが可能です。そのため、M側のくすぐったい場所を探し出してひたすらくすぐってあげましょう。
始めはくすぐったくて笑い転げていたM側も、次第に気持ちよくなってきて笑い声が喘ぎ声に変わっていくはずです。くすぐったいと必然的に逃げてしまうので、拘束しながらやってみましょう。
また、くすぐり責めの際にオススメなのが筆。筆で刺激すると強い刺激は得られませんが、焦らしプレイのようななんとも言えない感覚を与えることができます。M側にじれったい思いをさせることができるでしょう。
氷
真夏の暑い日のセックスに使ってほしいのが氷責めです。氷は冷たいですよね。その氷を含んだまま胸を吸ってみたり、女性の性器の中に押し込んでみたりなどすると、冷たい刺激がいつもと違う感覚を与えてくれるのです。
また、氷に飽きたという人はアイスクリームで試してみるのもいいかもしれません。氷と同じで冷たいアイスですが、これを相手の身体に塗りまくって舐めとるだけで興奮することができますよ。気持ちいい上においしいのでオススメです。
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