【番外編】耳以外も!触る癖で分かる心理
鼻を触る癖
鼻を触るのは、何かをごまかそうとしている心理の表れです。そして、自分のことをよりよく見せたいと思う心理の表れでもあります。
例えば、自分について何かを話していて、話を誇張しようとしている時などに鼻を触るでしょう。自分が話を大げさにしようとしていることを、鼻を触って誤魔化そうとしているのです。
このタイプには、実は自分に自信がない人が多くいます。自分に自信がないからこそ、嘘をついて自分を大きく見せようとするのです。相手を騙そうとしているのではなく、自分の自信のなさを誤魔化そうとしているだけなので、悪気がないことが多いでしょう。
唇を触る癖
唇を触る癖がある人は、実は性的な欲求不満を抱えています。唇は、キスをするときに使う部位ですよね。なので、唇を触るのは口寂しい時が多く、キスをしたいと心の底で考えているのです。
性的な欲求が大きい人は、普段から性的に奔放である人が多いでしょう。露出度の高い服を好んでいたり、ロマンチックな雰囲気を演出することが得意です。男女ともに、モテる人が多いでしょう。
愛情表現が非常にうまく、そして気が多い人もいます。
髪の毛を触る癖
髪の毛を触る癖がある人は、甘えん坊で誰かに褒められたいと思っています。例えば小さい時、髪の毛を撫でられながら褒められたことがありませんか?小さい頃にされた仕草が身にしみついているので、甘えたい時や褒められたい時は自分で髪の毛を触るのです。
この癖がある人は少し幼い性格をしているため、叱られることが少し苦手ですぐに凹んでしまいます。なので、年上で優しく包み込んでくれるような人を好み、そういった人には懐きやすい傾向にあるでしょう。
ちなみに、髪の毛を触るだけではなく引っ張ってしまう仕草をする場合は、自分に「もっと頑張れ!」と喝を入れています。そういった仕草をしている場合は、見守ってあげましょう。
頬を触る癖
人が頬を触る時は、緊張をしていて落ち着きたいと思っている時です。早く落ち着きたいので、この仕草をして自分のことをなだめています。
特に、人前で緊張しやすい性格であったり、人見知りな人に出やすい仕草です。こういった内気な人は他人と話すことに緊張を感じやすく、うまく話すことができません。少しでも自分の緊張を解そうと、自分の頬を触るのです。
この仕草をしている人がいたら、あまりプレッシャーを与えようとせず、優しく接してあげましょう。
顎を触る癖
顎を触る癖がある人は、非常に自信家であるという心理をしています。自分に対してのプライドが渇望しているときに、顎を触るのです。なので、顎を触っているときは、自分の自尊心を満たしたいと考えているときだと言えます。
自信家なことは悪いことではないのですが、この仕草を頻繁にする人は、常に自分の自尊心を満たしたいと考えているのです。他人は自分の自尊心を満たすための存在だと思っているので、人を見下しがちな傾向にあるでしょう。
口元全体を触る癖
唇ではなく、口元をまるで隠すかのように触る人は、何か嘘をつこうとしている人が多いです。人は嘘をつくときに、言葉を吐いて嘘をつきますよね。なので、言葉を発する場所を隠そうとしているのです。
話しながら口元を隠そうとしている人がいたら、注意が必要でしょう。何かあなたに対して、嘘をつこうとしているのかもしれません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!