詮索する人の特徴
他人の気持ちに疎い
詮索をする人は、他人の気持ちに疎いという特徴を持っています。本来、自分の隠したいと思っていることまで詮索されて、「嬉しい」と思う人は少ないでしょう。多くの人が、「いやだ」「詮索されたくない」と思うはずです。
他人の気持ちに気づく人であれば、「これは隠したいんだな」と思い、詮索を辞めることができるでしょう。ですが、他人の気持ちに疎いと嫌だという意思表示をされても嫌がられているという事に気づけず、詮索を辞めることができないのです。
フレンドリーな性格
実はフレンドリーな性格をしているのも、詮索する人の特徴の一つです。フレンドリーで誰に対しても気軽に話すことができるので、色んな人と仲良くなることができます。ただし、距離を詰めるのが非常に早いので、早い段階でいろんなことを詮索するのです。
基本的には、フレンドリーなことはいいことだと言えるでしょう。ですが、いくらフレンドリーでもいきなりいろいろ詮索されると嫌だ、という人も多くいます。
お節介が多い
詮索する人は、実はお節介な人が多いです。人の役に立ちたいと思っているので、他人が困っていないか知るために詮索をしているケースもあります。
例えば、誰か喧嘩している人がいれば、両方に喧嘩の内容を詮索しにいくでしょう。このように、お節介で詮索して人の問題に首を突っ込みたがってしまうのです。
あくまで相手のためとやっていることなので、本人に悪気はありません。悪気がなければ何でもやっていいというわけではありませんが、悪気がない分詮索することを指摘しにくいので、このタイプの対応には困ってしまいますよね。
好奇心が旺盛
好奇心が旺盛な人は、なんでも知りたいと思ってしまいます。他人に対しても同じで、他人のどんなことでも好奇心で知りたいと感じるので、いろんな物事や人の事情に首を突っ込んで、あらゆることを詮索してしまいます。
好奇心が強いタイプの場合、人の悪事を暴いてやろうという気持ちや人の役に立ちたいというお節介ではなく、単に自分の好奇心を満たしたいという理由で動いています。そのため、興味が別のものに移れば途端に詮索をしなくなケースもあるようです。
おしゃべりが好き
詮索が好きな人はおしゃべりが好きです。誰かとおしゃべりをしてることが好きなので、話のネタを広げたくていろんなことを詮索してしまいます。
このタイプの人は噂が好きな人が多く、詮索して得た他人の情報をほかの人に話したりするでしょう。プライベートや人間関係について知っている人が多く、探ることも上手です。
さみしがりや
一人でいるのが苦手であったり、寂しがりやな人も多くいます。一人になることが嫌なので、他人のことをいろいろ聞いて情報を集めたり、他人と深くつながろうとしているのです。
近くに人がいたり満たされているときには、あまり他人に対して詮索してこないのが特徴です。一人暮らしであったり、友人と遊ぶことがあまりないような人は、つい詮索をしてしまいます。
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