好かれる人に共通する特徴【職場編】
職場では、自分で行動できる人ほど好かれるもの。他人に頼ってばかりではなく、自分で考え行動できる強さを持ちましょう。
相手の気持ちを汲み取って動ける
職場では、相手の気持ちを汲み取って動ける人ほど好かれます。少しの会話からしてほしいことをしてくれる、汲み取ってくれるとあれば好感を抱くでしょう。まるで自分のことを理解してくれているように感じられるので、親近感が湧くのです。
逆に、たくさん説明しなければいけない人は嫌われたりめんどくさがられてしまうことも。手間が余計にかかってしまうので、相手を怒らせることもあるでしょう。
そのため、相手との会話から何を希望しているかを想像する癖をつけることが大切です。ただ会話を流しながら聞くのでなく、自分の中でかみ砕くことで相手の気持ちも理解できますよ。
約束を守れる
社会人として約束を守るのは当然のマナーといえます。しかし、世の中には締め切りを守らなかったり約束を破ったりする悪い大人もいるでしょう。人に好かれるためには、こうした基本的なマナーもしっかりと守る必要がありますよ。
特に、締め切り関連は絶対に守りましょう。締め切りを守れないだけで、相手からは「ダメな人」「きちんとしていない」などの悪い評価を下されてしまいます。
これではいくら笑顔を浮かべても、挨拶をしても、中身が伴っていないと厳しい判断がされるでしょう。自分の頑張りを無駄にしないためにも、約束は絶対に守るべきです。
派閥を作らない・属さない
会社によっては、「○○さん派」など目に見えない派閥がありますよね。こうしたものに属していると、偏った人からしか好まれません。誰からも好かれる人になりたいなら、こうした派閥を自ら作ったり、属したりしないようにしましょう。
誰かだけの味方になると、途端に偏った人という見方をされてしまいます。自分は平等なつもりであっても、それが正しいとして受け取ってくれないでしょう。
また、派閥に属しても、その派閥の意見に合わなければ自分が浮くだけです。辛い思いをすることになるため、自分からはどちらか一方の味方であると公言しないようにしましょう。
いじめをしない・参加しない
社会人になっても、いじめというものは残念ながら存在するものです。職場だって、見えないいじめは存在するでしょう。しかし、こうしたものに加担せず、いじめられている人を守れる人は誰からも慕われます。
いじめている相手からは嫌われるでしょうが、そもそもいじめをしている人から好かれたいとは思わないでしょう。
また、守ることはなくても加担しないだけでも好印象を与えることができます。誠実な人だと周りにアピールもできるので、職場いじめには加担しない方が良いのです。
挨拶がきちんとできる
誰からも好かれるためには、基本的なマナーをしっかりと守る必要があります。特に、誰に対しても礼儀正しく挨拶ができる人は、好感を持たれやすいです。毎朝気持ちよく挨拶してくれるとあれば、朝から清々しい気持ちにしてくれますからね。
また、挨拶は人と人を結ぶものです。挨拶がなければ距離は縮まりませんし、相手をより警戒することになるでしょう。
周りから好かれる人は、周囲に対して不要な警戒心は与えません。挨拶一つで周りの警戒心を解くこともできるので、今日からはっきり元気に挨拶して回りましょう。
自分のミスを認めることができる
誰だって自分の失敗は隠しておきたいものでしょう。公になることで恥ずかしい思いをしますし、自分ができない人間だと思われないか心配にもなってしまいますよね。しかし、ミスを隠す人ほど嫌われるものです。
本当に周りから好かれる人は、自分のミスを認めることができます。そしてそれに対し、反省をしたり謝罪もできるでしょう。
自分のミスを認めることは、誰にとっても辛いもの。だからこそ、その強さを身につけた人ほど評価されるのです。
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