こんな人は嫌われる!嫌われる人の特徴6選
今度はそんな「嫌われる人」の特徴を紹介しましょう。自分が次のような特徴を持っていないか、よく振り返ってくださいね。
上から目線で人を見下す
「上から目線で人のことを見下す人は嫌ですね。何を話しても自分基準で返ってくるので、話していても楽しくないし不快」(男性/31歳/会社員)
自分を偉いかのように勘違いしている人は、多くの人から嫌われるもの。特に、上から目線で人のことを見下すような態度は、誰もが嫌だと感じるでしょう。例え立場が上の人であっても、あからさまな態度は癪に障るだけです。
そのため、上から目線で話していないか振り返ってみましょう。言葉選びに気を付けるだけでも、人に与える印象は変わってきますよ。
失敗を人のせいにする
「自分が犯したミスのくせに、失敗を人のせいにする人は嫌い。自分の保身しか考えてないようで、付き合いたくない」(女性/25歳/OL)
自分の失敗を他人のせいにするのは、人としてやってはいけないことです。それなのに、自分可愛さに他人を売るのは誰にとっても不快なもの。だからこそ、自分のミスを認められる人間にならなければいけません。
人から好かれるためには、良い顔をするばかりではダメだからです。時に恥ずかしい姿を見せても、自分のミスを認められる人の方が好感は得やすいでしょう。
何を話してもネガティブなことしか言わない
「何を話しても『でも』『だって』と返ってくる人はこっちまで暗くなるから嫌。誰もそんなネガティブな返しを求めているわけではないから」(女性/33歳/OL)
人によっては、「自分に自信が持てない」「嫌なことがあって落ち込んでいる」としてネガティブな返しをしてしまうこともあるでしょう。しかし、こうした返しは相手まで暗くさせるものです。自分が意図しない形で相手に伝わってしまうでしょう。
そのため、自分の気持ちが暗くてもネガティブすぎる返しは控えるべきです。無理に明るく努める必要はありませんが、ネガティブな返しはしないよう心がけましょう。
笑顔や反応が少ない
「笑顔や反応が少ない人は嫌ですね。付き合っていても、こっちまで根暗になりそう」(男性/27歳/会社員)
普段から笑顔や反応が少ない人は、周りに「暗い」「ジメジメしている」と思われやすいです。付き合っていても思ったような反応が得られないだけでなく、自分までその影響を受けてしまうという懸念を抱かせます。
そのため、普段から笑顔が少ないと自覚しているなら笑みを浮かべるよう特訓しましょう。自然な笑顔を浮かべられるようにすると、好かれる人になれますよ。
挨拶ができない
「挨拶ができない人は嫌ですね。こっちが毎朝挨拶してるのに、まったく返そうとしない人。社会人としてのマナーがなってない」(男性/40歳/会社員)
挨拶は円満な人間関係の基本といえるもの。それなのにまったくできない、返そうとしない人は、多くの人から嫌われます。どんなに感じの良い人でも、挨拶ができないだけで評価を落としてしまうこともあるくらいです。
そのため、「挨拶をされたら挨拶を返す」という基本なことを見直してみましょう。例え親しくない相手からの挨拶であっても、されたら返す方が好感が得やすいですよ。
自分の感情をコントロールできない
「自分の感情をコントロールできない人。子どもじゃないんだから、自分の感情だけで周りを振り回さないで欲しい」(女性/35歳/OL)
社会人になると、ある程度理不尽なことがあっても我慢が強いられますよね。しかし、何でも「嫌だ」「やってられない」など、感情をコントロールできない人は嫌われやすいです。周りから「子供みたい」「大人なのに」と、軽蔑されてしまうこともあるでしょう。
確かに、自分にとって理不尽なことは我慢できないかもしれません。しかし、何でも自分の思う通りに物事を通そうとすると、周りからはヒンシュクを買ってしまうので気を付けましょう。
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