結婚生活がつまらない原因《後編》
干渉しすぎてしまう
結婚でも付き合っている時でも、干渉のしすぎはNGです。結婚生活で一緒に住んでいても、ある程度の自由はお互いに必要不可欠。干渉しすぎてしまうと相手の行動1つ1つが常に気になってしまい、落ち着いた結婚生活が送れません。
結婚生活にはお互いを信用する事が大切ですが、干渉する人は相手の事が信用できていません。信用されていないと相手が感じると結婚生活が窮屈に感じ、干渉している自分自身も信用できない事に嫌気がさしてしまいます。
干渉のしすぎは、自分自身も相手も結婚生活をつまらないと感じさせてしまう大きな要因です。
出掛ける事がなくなった
結婚生活がつまらないと感じる人の中で、結婚前はよくデートに出掛けていたのに、結婚後は家で過ごす事ばかりで、出掛ける事がなくなった人も多いのではないでしょうか?
ずっと一緒にいるのだからわざわざデートをする必要がないと考える人もいますが、出掛ける事がなくなると生活自体に楽しさを感じなくなってしまいます。出掛けるという事は、普段とは違う相手を見るので付き合っていた時を思いだすきっかけにもなるはずです。
平日のストレスが溜まっていて週末は家でゆっくりしたい気持ちもわかりますが、それが習慣化してしまうと出掛けない事がストレスとなりケンカが増え、結婚生活がつまらなく感じてしまいます。
お互いの趣味が理解できない
共通の趣味があるだけで2人の楽しみが増え、夫婦の時間も作る事ができますが、お互いの趣味が全く違う場合はそれぞれが自分の趣味に時間を費やしてしまうようになります。2人での時間が減り、おのずと結婚生活がつまらなく感じてしまうはずです。
さらに、相手の趣味に理解ができないと趣味に使う時間、お金が無駄だと感じてしまい、ケンカの原因となってしまいます。趣味に没頭したい側からすると、独身時代は楽しめていた趣味も思う存分楽しめなくなり、結婚生活を窮屈だと感じてしまう人も少なくありません。
お互いに相手の趣味が理解できないと、自然と会話も減り、相手にイライラする事が増えてしまいます。
会話をしない
一緒にいても話す内容がなく、食卓を囲んでいても会話がないとつまらないと感じてしまいます。会話がなければ、夫婦として一緒にいる必要がないのではと感じる人が多く、家庭内別居状態となってしまう事も。
会話がないという事は、相手に聞いてほしい、相手の話を聞きたいと思えなくなっているという事。つまり相手に興味がなくなってしまっています。興味のない相手と一緒にいてもつまらないはずですよね。
結婚当初は小さな事でも話をしていたけど次第に、疲れているから、内容がおもしろくないからと会話する事を疎かにしていませんか?会話がなければ好きで結婚し人との生活も、つまらく感じてしまうはずです。
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