頼りない男との結婚はアリ?《アリのパターン》
自分が欠点をカバー出来る
男性に対して欠点を感じたとしても、自分でカバーできる自信があるなら結婚しても問題ありません。例えば、虫が嫌いな男性だった場合、女性の方が虫に対して免疫があるなら大丈夫ですよね。機械に疎い男性だった時も、女性が機械に詳しければ問題はないはずです。
このように、お互いに補い合える関係を作っていくことも大切です。男性に全てを求めるのではなく、ある程度の許容範囲を作るようにするのはどうでしょうか。その代わり、自分の欠点は男性にカバーしてもらえるように頼んでみましょう。
お互いにできることを区分けしておけば、「この場面ではサポートに回ろう」と思いやすくなります。事前に二人で話し合っておくのがおすすめです。
いざという時には守ってくれる
普段は頼りない男性だったとしても、いざとうい時には迷ってくれるのなら安心です。落ち込んでいる時に励ましてくれたり、あなたを攻撃をしてくる人物に対して断固たる態度を取ったり、といった様子が見えたら大丈夫でしょう。
頼りないと思っていた男性が毅然とした態度を取るギャップも魅力です。「こんなにキリッと対応ができるんだ」と惚れ直すきっかけになります。このような男性となら、結婚後もときめきを忘れなさそうですね。
逆に、いざという時にすぐ逃げてしまう男性はNGです。窮地に立たされた場合、二人で乗り越えることができません。ピンチになった時こそ人の本性が出ると言われているので、男性の様子をよく見てみてくださいね。
収入が低くても自分が働ける
どうしても男性の収入が上がる見込みがなかったとしても、女性が稼げるのなら問題ないと言えます。近年は女性の社会進出が進み、「家庭に入るよりも仕事を頑張りたい」と思っている方も多いはず。
収入に関しては、結婚前にきちんと話し合っていくことが大切です。将来的にどのくらいまで貯金をしたいのか、マイホーム購入や子育てにかかる資金はどうするのかなど、具体的に詰めて行くことで将来像が立てやすくなります。
その上で、相手の収入が低くても自分の収入で対処できるか否か考えてみてください。見通しが立てられれば、家計的に苦しくなることも少なくなるでしょう。
男性が優柔不断でも自分で決められる
決めるのが苦手な男性でも、女性がテキパキと決められるなら物事が停滞することは少なくなります。優柔不断な男性を受け入れ、「それなら私が決める」と割り切れるのなら、結婚後もイライラすることは少ないです。
また、女性が決めることに対して男性が文句を言わないのも重要なポイント。自分では決められないのに、他の人が決めたことに対して文句を言う人だと、何も前に進みません。このような傾向がないか、普段からよくチェックするようにしてみてください。
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