地元に帰りたいと思った事はありますか?
帰省した時にやっぱり地元は落ち着くと思った
「この前長期の休みが取れたので、久々に帰省しました。その時感じたのは、やっぱり地元は落ち着くという事。昔の記憶が鮮明によみがえってきて、気持ちが若返った気もします。少し不便ですが、地元に住むのも悪くないなと思うようになりました。」(29歳/男性/美容師)
帰省をきっかけに、地元の良さを再確認するという社会人は多いですよね。風景はあまり変わる事が無いのも、地元の良さと言えます。無邪気な当時の様子を思い出すと、都会では得られない活力が貰えるような気もします。
地元がすごく田舎だから帰りたくはないかな…
「地元がいいという人もいますが、私はあまりそうは思いませんね。私の地元は信じられない程田舎で、本当に何もないんです。何でもある都会の便利な生活に慣れてしまったので、今更地元で生活できる気がしません。」(31歳/女性/秘書)
地元がすごく田舎だった場合、懐かしさよりも不便さが際立ってしまいます。買い物に行くだけなのに、車で何時間も移動しなければならない地域もありますよね。懐かしいという気持ちはあるけれど、あまりにも不便なので帰りたくはないというケースになります。
最近ずっと地元に帰りたいと思っています
「色々としんどい事が多いので、最近はずっと地元に帰りたいとばかり思っています。今の人間関係とか仕事とか、すべてどうでもいいので地元でやり直したいですね。都会での生活は、私には合っていなかったのかもしれません。」(29歳/男性/IT関係)
都会での生活は大変です。人はたくさんいますが基本的には皆無関心で、何かあってもほとんど自力で解決しなければならないでしょう。そんな都会ならではの生活スタイルや、仕事での悩みなどが合わさると、地元に帰りたいという思いが強くなるようです。
仕事が楽しい出の帰りたいとは思わない
「私の地元は素敵な場所で、生活するにも特別不便とは思いません。でも、今は仕事が本当に楽しいので、地元に帰りたいとは一切思いませんね。地元に帰るなら仕事を辞めなければいけませんし、そこまでして帰る必要性も感じません。」(26歳/女性/商社勤務)
地元に帰るのであれば、どうしても今の仕事を諦めなければなりませんよね。仕事が辛いと感じているならば、地元に帰ろうと思いますが、仕事が楽しいと帰ろうとは思わないはず。地元に帰りたいと思う時は、大抵現状に不満がある時ですから。
友人によく「帰ってこい」といわれます
「最近地元の友人から頻繁に連絡が来るようになりました。その内容はどれも、『早く帰ってこい』というもの。帰るなんて一言も言ってないので、おかしな話ですよね。でも、帰りを待ってくれている友人がいるというのは、素直にとても嬉しいです。」(25歳/男性/営業職)
帰るなんて言ってないのに「早く帰ってこい」と言われるのは、地元の友達あるあるですよね。都会の便利さや楽しさを知ってしまった上、仕事もあるので、すぐに地元に帰ろうと考える人は少ないはず。
しかし、友人にこのように言われてしまうと、少し心が揺らいでしまうかも。都会には都会の、地元には地元の良さがあると再確認させられる瞬間です。
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