彼氏の機嫌が悪い時の対処法とは？彼氏の機嫌で悩んでいる彼女必見！

次に注目をしていくのが、彼氏の機嫌が悪い時には絶対に控えたほうが良いNG行動です。

NG行動をすれば彼氏の機嫌はどんどん悪化をしていくことに。最悪別れを検討されてしまう可能性も否定できません。

彼氏が機嫌悪い時はどんなことに気をつければいいのか、男性の意見を交えて早速見ていきましょう。

機嫌が悪い理由を何度も聞かないで欲しい

「機嫌悪い理由を何度も何度も聞かないでほしいなって思います。自分から機嫌悪いことをいちいち説明するのも嫌だし、彼女の無神経さにも嫌気がさすし。彼女が原因じゃなくても、彼女に対してイライラしてきてしまいます」(28歳/男性/会社員)

たとえ彼女が原因ではなくとも、イライラしている理由を何度も聞かれてしまうと彼女に対して嫌な気持ちが芽生えてくることもあるでしょう。誰だって自分が不快に思ったことを何度も説明したくはありませんよね。

それを考えず、何度も繰り返し理由を聞くのは無神経だと思われてしまいます。彼氏が機嫌悪い時に原因を尋ねるのは悪くありませんが、何度も聞くのは控えるようにしましょう。

機嫌が悪い時に拗ねられると余計に…

「機嫌が悪い時に拗ねられると正直面倒くさいし、イライラします…。自分は機嫌悪い時は放っておいてほしいタイプなので、構ってほしそうに拗ねられると“なんで自分の機嫌が悪いのに彼女のご機嫌取りをしなくちゃいけないんだ”と思っちゃって…。」(30歳/男性/公務員)

原因はどうであれ、彼氏の機嫌の悪さに拗ねたような態度を取ると余計にイライラさせてしまう可能性大。放っておくか別の方法で彼氏とコミュニケーションをとることを考えたほうが良いでしょう。

特に拗ねるという態度は、構って欲しい、ご機嫌取りをしてほしいというアピールとして捉えられることが多いです。自分のことで精一杯な彼氏に負担をかける行為になり、最悪呆れられたり冷められたりしてしまうでしょう。

彼女が原因で機嫌悪いのに逆ギレはちょっと

「彼女が約束破ったのが原因で機嫌悪いのに、逆ギレされるとわけがわかりません。言い訳があるのはわかるけど今言うべきじゃないだろって。逆ギレされても悪いのはそもそも彼女だし、自分勝手な女なんだと思ってどんどん冷めていきます」(34歳/男性/自営業)

基本的に逆ギレは相手の機嫌の悪さをより悪化させるため、絶対にしないほうが良い行為だと言えます。何か理由があるとしても、彼氏の機嫌が悪い時に発言するのは控えるのが吉。逆ギレだと思われたり、より機嫌を逆なでして喧嘩に発展したりする可能性があります。

機嫌悪い時に指摘や説教はやめてほしい

「機嫌悪い時に指摘や説教されると、なんて空気が読めないんだろうって思っちゃいます。たとえ俺に落ち度があったとしても、機嫌悪い時に言われても冷静には聞けないし余計イライラするし。せめて空気や俺の気持ちを考えてくれと思います」(28歳/男性/サービス業)

たとえ機嫌悪い原因が彼自身にあったとしても、機嫌悪いタイミングで指摘や説教をするのは頂けません。彼氏自身が原因で機嫌が悪くなっている場合、悔しさや不甲斐なさで心がモヤついているものです。

そんな状態の中で彼女から指摘や説教をされてしまえば「言われなくてもわかってる！」と思ってしまうのは当然のこと。指摘や説教が必要だと思っても、せめて機嫌が直ったタイミングで言うのが無難でしょう。

機嫌悪い時にワガママ言うのはやめて…

「前の彼女と別れる原因になったのが、僕の機嫌が悪い時にワガママをひたすら言ってきたことです。機嫌が悪いこと、今は余裕がないことを伝えているにもかかわらず自分勝手なことばかり言うから疲れてしまって。思いやりも持てない子とは付き合えません」(25歳/男性/事務)

彼氏の機嫌が悪いとわかっているにもかかわらず、自分勝手な振る舞いをしたりワガママを言ったりする行為は絶対にNGです。自分のことしか考えてないと思われ、彼氏から愛想をつかされてしまうでしょう。

いくら自分がワガママ気質で今まで許されていたとしても、タイミングによって許されないことは十分にありえます。彼氏の機嫌が悪いとわかっている状態では、ある程度の我慢も必要でしょう。