結婚で幸せになれる女性の特徴《続き》
残り4つの特徴も紹介していきますが、決して突拍子のない条件ではないので安心してください。
結婚相手の話をよく聞く
聞き上手な人は、愛され体質。それは結婚してからも、変わらない特徴です。結婚すると急にパートナーに気を遣わなくなる人が増えますが、勘違いしてはいけません!夫は一番近い他人とはよく言ったもの。面倒くさいと言って夫の話を聞かないような妻は、夫からもないがしろにされるのは目に見えています。
むしろ結婚してからの方が、パートナーの話をよく聞いてほしいものです。なぜなら「話を聞いてくれる=大切に想ってくれている」という証のようなものだからです。やはりパートナーの話に対して聞き上手な女性は、結婚後も幸せになります。
相手に依存しない
相手に依存しない女性は、結婚してからも幸せでいられます。なぜなら自立している女性は、「幸せは人にもらうもの」ではないと理解しているからです。相手に幸せを求めることは、ないものねだりのように終わりがありません。何かしてもらっても「もっと」という感情が必ず生まれるでしょう。
自分から動かないのですから、幸せは他人頼みです。これでは幸せはなかなか訪れません。極端に言えば「幸せは自分で作る」「むしろ私が夫を幸せにする」くらいの女性の方が結婚生活でうまくいきます。
いざという時に夫が頼りにできる存在であること。これも結婚で幸せになれる女性の条件です。
相手を束縛しない
恋人であっても夫であっても、束縛するような人は幸せになれません。束縛をするのはおそらく自分に自信がないからでしょう。もしくは相手の愛情に自信が持てないのかもしれません。しかし束縛される側の身になれば、窮屈で息もできないでしょう。
「何時に帰るの?」「誰と会ったの?」「友人と会うのはやめて」など、相手の行動の詮索や制限は夫はおろか妻の為にもなりません。
そして結婚して幸せになれるタイプの女性は、パートナーのことを心配こそすれ縛りつけたりはしません。むしろ夫が友人と遊んでから嬉しそうに家に帰ってくると、「楽しめたようで良かった」と自分のことのように喜べるのです。
感情的にならない
女性は男性と比べて、感情的になりやすい傾向があります。しかし感情的にならないことが、結婚で幸せになる女性のポイントです。たとえばカップル同士の喧嘩なら感情的になっても少し冷静になる時間をとれますが、夫婦ならそうはいきません!
ほぼ毎日パートナーと顔を合わせるのが、結婚生活です。つまり感情的になっても、一人で頭を冷す時間を設けられないのでお互いにストレスはたまる一方。結婚生活は小さなしこりから、大問題に発展することもあるのです。
気になるポイントがあれば、感情的にならずに話し合う。これができる女性は、結婚してから幸せな家庭を築けます。
上手に手を抜ける
完璧主義者って、実はなかなか疲れるもの。それよりも上手に手を抜ける人は、結婚してからも幸せになれます。例えば毎日の家事や子育て、そして自分の仕事をこなすことは大変な重労働!それを完璧にこなそうと思えば、それこそストレスは計り知れません。
それよりも家事も子育ても仕事も、上手に手を抜くこと。これが賢い妻になる条件です。絶対に手を抜かない部分と、手を抜いても大丈夫なところを見極められる力。そのバランス力があると、ストレスもたまりにくく結婚生活で追い込まれることがありません。
例えば「スーパー主婦」という言葉がありますが、よく知ると彼女たちも上手に手を抜く・気を抜くところを知っているものです。
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