気が多い男性の心理とは?
そういったそれぞれの特徴の中には、心理がいくつか隠されています。心理を知ることにより、なぜそういった特徴が気が多い人にはあるのか、その謎を紐解くこともできるでしょう。
気が多い人にはどんな心理を抱えている人が多いのか、早速チェックしていきますね。
恋愛対象となる女性の幅が広い
そもそも気が多い男性は、恋愛対象となる女性の幅が広いと言えます。いわゆるストライクゾーンが広い、というわけですね。理想がそこまで高くないため、ある程度タイプに入る人ならば仲良くなった段階で好きになってしまうことが多いでしょう。
気が多い男性の場合、理想を重視するというよりかは「自分に構ってくれる人」「なついてくれる人」に興味を持ちやすいと言えます。多少理想から離れていたとしても、意気投合したり、テンポよく連絡を取り合えたりするならば恋愛対象となってしまうのですね。
モテる実感が欲しい
モテる実感が欲しいという心理が気が多い性格に繋がっているとも言えるでしょう。他人からチヤホヤされることが嬉しく、好意を持たれたり、構われたりすることで一種の充実感や優越感が得られるのですね。
女性に優しかったり連絡がマメだったりするのも、それをすることで好意を持たれやすいからでしょう。実際モテるためには、周りに優しくしたり連絡をマメにしたりする行動は必要なことです。気が多い男性は「どうすればモテるのか」ということをわかっているのですね。
女性に構ってもらいたい
女性に構ってもらいたいという気持ちが、気の多さに繋がっているのも事実でしょう。気が多い人は基本的に男女問わずから構ってもらいたがりな一面がありますが、特に異性である女性から構われるのが大好き。モテている気持ちがより感じられるのでしょう。
また、女性に構ってもらえる=それだけ女性の気持ちがわかっている、という考えを持っている気が多い男性も少なくないでしょう。男性の中には女性の気持ちに鈍感な人も多いため、女性に構ってもらえていると一種の優越感が得られるのですね。
常に誰かに依存していたい
気が多い男性は常に誰かに依存していたい、という心理も持っています。誰かと繋がっていたいというのも、愛想を振りまくようなことをするのも、それだけ周りに構われたいから。それも誰かに構ってもらっていないと、寂しくて物足りなさを感じてしまうからですね。
真逆のタイプである気が多くない人の場合、そもそも他人に対して依存していないことがほとんどです。自分ひとりで過ごす術を知っていたり、自分から働きかけなくても常に信頼関係で繋がっていられる相手がいたりするため、依存をする必要がありません。
気が多い男性が依存体質気味だというのも、ひとりで過ごすことが苦手であり、常に誰かと一緒にいたいという心理や欲求が強いからだと言えます。
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