結婚する時の見極めポイントとは?
そんな時は、結婚相手を見極めるポイントをチェックしましょう。恋愛対象と結婚対象の違いを明確にしながら見極めていけば、失敗することはないはずです。
一緒にいて自然体でいられるかどうか
恋愛ではドキドキ感を求めていても、結婚では安心感を必要とするのが大きな違いです。そのため、結婚相手と一緒にいて自然体でいられるかどうかが重要なポイントになります。
どんな好きでも、緊張して本来の自分を出せないのなら結婚をするのは難しいです。本心をさらし、あるがままの自分を受け入れてくれるという信頼感を抱ける人こそ、結婚相手としてふさわしいと言えるでしょう。
また、「この人は恋愛対象にはならない」と思っていた人も、実は結婚相手にはぴったりということが考えられます。恋愛と結婚の違いをはっきりとさせておけば、運命の相手を逃すことがなくなるのではないでしょうか。
相手が自分を大切にしてくれているかどうか
どんな時でもお互いのことを思いやり、支え合うのが夫婦です。自分がピンチに陥った場合も、きちんと助けてくれる優しさを持った人でなければ結婚生活を維持するのは難しいでしょう。
結婚前には、本当に相手が自分を大切にしてくれているのか見極めるようにしてください。悩み事を相談したり、辛い気持ちを打ち明けた時に、親身になって話を聞いてくれましたか?いつもは優しいのに、いざという時だけ態度に違いが出る人は信用できません。
本心と建前の違いがわからない時は、あえて悩みを相談してみるのもおすすめ。親身になってあなたの悩みに向き合っていてくれるのであれば、結婚後も幸せな家庭を築きやすいです。
価値観に違いがないか
価値観の違いは、結婚生活の破綻につながるポイントです。結婚する前に、将来のことや家族のことなど、基本的な価値観に違いがないか確かめるようにしてみてください。価値観の違いに関しては、話してみないとわからないことがたくさんあります。
表面上は気が合うと分かっていても、一緒に暮らし始めてから価値観の違いが露呈することもあるでしょう。「こんな人だと思わなかった…」と後悔しないように、価値観の違いは明確にしておく必要があります。
価値観に違いがあったとしても、お互いに歩み寄れるなら大丈夫。結婚前に本音をさらけ出し、じっくり話してみましょう。
感謝の気持ちを伝えられるか
結婚生活において「ありがとう」の一言は大切です。ご飯を作ったり、家事をしたりといった日常的なことに対して感謝の気持ちを伝えられる人となら、気持ち良く生活ができますよね。
一方で、何をしても特に感謝の気持ちを伝えてくれない人だと「こんなに頑張ってるのに…」と不満を抱きやすくなります。普段からきちんと「ありがとう」と言える人か、確かめるようにしてみてください。
下の立場の人に対する態度に違いがないか
表向きには良い人だったとしても、家族に対する態度に違いが現れる場合があります。結婚生活がスタートしてから「実はモラハラだった」「DVを受けた」ということになっては大変です。
モラハラやDVをする人は、自分より下の立場の人に横柄な態度をとることがあります。お店の店員などに対する態度と、身近な人に対する態度に違いがあるなら要注意です。本当に裏表のない人なのか、よく探っておきましょう。
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