彼氏面する男性への対処方法!
そんな男性にはどう対処すべきなのでしょうか。彼氏面するのをやめてもらうために、何かしらアクションを起こすべきです。
しっかり拒否をする
これまで男性から彼氏面されて拒否したことはあるでしょうか。「やめてよ」「それはイヤ」と拒否したことがないのであれば、彼氏面する男性も自分の行動を反省することがありません。まずはしっかりと拒否する姿勢を見せましょう。
ハッキリと言葉で拒否するのがベストです。ストレートに伝わるため、その瞬間から彼氏面をやめてくれるでしょう。
しかし、中には言えないというタイプの女性もいますよね。そうした女性は、行動や態度で拒否を示すと良いです。嫌そうな顔をしたり、連絡を無視するといった仕方で「嫌がっている」と感じさせましょう。
このように行動で示す場合は、一度や二度では通じないことがあります。一定期間継続させて示すべきです。
「私たちは友達」とはっきり伝える
「私たちは友達」と伝えることも良い方法です。
彼氏面する男性には、本当に彼氏だと思い込んでいる人もいます。そうした人には、自分たちの関係性をハッキリと示すことが重要です。
例えば、男性からペアリングをもらったとします。そうした時にさりげなく「友達なのにペアリングだなんて珍しいね」と言ってみても良いでしょう。そう言われた時、男性は自分たちの関係を把握するはずです。
もちろん、「私たち友達なんだから束縛しないでよ」とストレートに伝えるのもアリ。あなたが言いやすい形で自分たちの関係性を強調してみましょう。
彼氏ができたと報告する
彼氏ができた、あるいは好きな人ができたと報告することも良い方法です。
嘘をつく形になるかもしれませんが、それで彼氏面する男性との間に少しでも距離ができれば、あなたも不快な思いをする機会が減ります。また、今後架空の彼氏を理由に、男性からの誘いを断ったりすることができるようになるでしょう。自分が彼氏だと思い込んでいた男性であっても、さすがに「彼氏ができた」と言われてまで勘違いはしないはずです。
ただ、共通の友人などがいる場合は嘘がバレてしまう可能性があります。その場合は他の方法で対処した方が無難でしょう。
彼氏面する男性に他の女性をおすすめする
彼氏面する男性に、自分以外の女性をおすすめする方法で対処することもできます。
実際にあなたの友達を紹介しても良いでしょう。彼氏面する男性のことを気に入る女性が周りにいるなら、その人を男性に紹介してみるのもアリです。
でももし、友達を紹介することに抵抗があるなら「合コン行ってみたら?」「彼女作ったら?」と言う方法でも良いでしょう。
こうすることで自分たちが恋人じゃないことが明確になり、また自分に相手への気持ちがないことを表明できます。
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