結婚したくない!と感じるのはこんな時
みなさんはどのような瞬間に「結婚したくないなあ」と感じますか?結婚したくないと思う瞬間は、そのまま結婚したくない理由に繋がることも多いのが事実。なぜ自分は結婚願望がないのか気になる人は「結婚したくない」と思う瞬間に注目してみるのが良いでしょう。
今回はよくある「結婚したくない!」と感じる瞬間のエピソードをまとめてみたので、参考までにご覧ください。
子育てで疲れている友人を見た時
子育ては「子供は可愛いしどんな苦労も無問題!」と言えるほど甘いものではありません。特に子供が小さいうちは心身ともに酷く疲弊することが多く、場合によっては育児ノイローゼなどにかかってしまう恐れがあります。
そんな子育ての疲れを一心に受けている友人を目の当たりにしてしまうと、「結婚したくないな…」という気持ちが芽生えてしまうこともあるでしょう。結婚をすれば子供を作るのが当たり前のような雰囲気があるため、必然的に結婚への考えが後ろ向きになってしまうのですね。
小遣い制の既婚者の友達を見た時
小遣い制の既婚者の友達を見たことで、結婚したくないと思えてしまうこともあるでしょう。頑張って働いても少ないお小遣いしかもらえず、自分の趣味や交友関係にお金が使えない苦労を知ってしまうと、結婚への魅力が減ってしまうのかもしれません。
家庭によって小遣い制を導入しているところ、していないところもありますが、それも結婚相手やその時の家庭の状況によって決まることが多いため、最初から希望するのは難しいのも事実でしょう。
また、小遣い制がなかったとしても独身時代ほど自分の為に自由にお金を使うのが難しくなるのがほとんど。自分の為に好きにお金を使いたいと考えている人からすれば、結婚したくないと思えるのは当然のことだと言えます。
友達から妻や夫の愚痴を聞いた時
友達から妻や夫の愚痴を聞いてしまい、「結婚しないほうがいいかも」「したくないかも」と思った経験がある人もいるのではないでしょうか。結婚生活は幸せなこともあれば苦労もあります。その苦労を生々しく愚痴という形で聞いてしまうと、結婚への意欲が下がってしまうのですね。
何事にも言えることですが、何かを始める前からその物事への不満を耳にしてしまえば一種の不安を覚えるのは自然なこと。「もしかしたら自分もそうなってしまうかも」そう感じると、その物事への印象や評価は悪くなる一方です。
また、結婚生活の愚痴は日々過ごしていく上で新しくどんどん生まれていくため、日常的に愚痴を聞くことが多ければ、それだけ「結婚したくない」という気持ちは募っていくでしょう。
色々な自由を制限される友人を見た時
結婚をすれば独身時代許されていた自由に制約がかかります。休日は家族とともに過ごすことが多くなりますし、仕事が終わればどこか寄り道をしてそのままオールで過ごす…なんてこともできません。結婚をすれば基本的に家族を最優先に考える必要が出てきます。
そんなさまざまな制約の中で窮屈そうにしている友人を見てしまい「自分は結婚したくない」と思ってしまう人も少なくないでしょう。
特に自分の時間を自由に使いたい人や、遊び回りたい人からしてみれば、家庭という存在は自分を束縛する存在でしかありません。そんな窮屈な思いをするくらいならば最初から結婚なんてしたくない、と思えてしまうのでしょう。
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