女性が初デートで割り勘にされたときの本音
初デートで割り勘は幻滅する…
「初デートでの割り勘はハッキリ言って幻滅です。どんなに好きな人でも、割り勘にされたらその瞬間にテンションが下がって終わりですね。」(26歳/女性/事務職)
これが女性側の本音No.1と言えるでしょう。ケチ・セコイ・貧乏など、割り勘により生じるマイナスイメージは半端じゃありません。
たとえのっぴきならない事情があったとしても、やはり女性としては「俺が出すから大丈夫」とカッコつけてほしいもの。「せっかく初デートができた女性におごろうとしない」という、その姿勢がNGなのです。
割り勘で構わない
「私は割り勘でも特に気にしません。それよりも『デートできた!』『楽しかった~』など、別のことばかり気になっちゃいます(笑)」(22歳/女性/大学生)
初デートで割り勘にされてもあまり気にならない、という女性もいます。デート自体が楽しければお会計方式はなんでも構わないため、割り勘を好む男性からすると非常に助かるでしょう。
ただしあくまで「デート自体が楽しければ」という前提です。お金もなければ楽しませる力もない、そんなないないづくしの男性だとちょっと厳しそうですね。
むしろ割り勘の方が気楽
「初デートでの割り勘はむしろ気が楽です。もちろんおごってくれようとするのは嬉しいんですが、やっぱり悪いなーと思ってしまうので…」(25歳/女性/事務職)
割り勘の方がむしろ気が楽で助かる、という意見も見受けられました。何度もデートしている彼氏ならまだしも、やっと初デートとなった男性相手だとどうしても気が引けてしまうようです。
またおごってもらうことで「何かお礼を…」と考え、気疲れしてしまう女性もいます。それならばいっそ割り勘にしてもらった方が気が楽というわけですね。
自分に興味がないんだなと思う
「割り勘にされると、この人は自分に興味がないんだなと悟ります。嫌いとまではいかなくても、おごるほどの魅力はないんでしょうね。」(22歳/女性/大学生)
好きな女性の前ではカッコつけたい・いい所を見せたいという男性は多いもの。女性もそんな男性の性質をわかっているがゆえ、割り勘にされると興味がないんだなとガックリするようです。
もちろんおごる=好意があるとは限りません。しかしほとんどの女性は、初デートで割り勘にされると諦めモードに入ってしまうのです。
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