告白してもOK?年下からの好意のサインって?
ここでは年下の相手から送られてくる好意のサインを、いくつかご紹介します。
年上好きをアピールしてくる
年下からの好意のサインで最もわかりやすいのは、「年上の人が好きなんです」という年上好きアピールです。
年下の人が好きになった場合に最も気になるのが、「年上の自分を恋愛相手としてどう思うか」でしょう。そのため、年下相手から年上好きをアピールされたら、ホッとする人も多いのではないでしょうか。
「年上の男性って落ち着いていて素敵ですよね」とか「年上の女性に憧れます」などと、年下相手が言ってきたら、好意のサインと考えていいでしょう。
好みのタイプを聞いてくる
年下からの好意のサインに、好みのタイプを聞いてくるというのが挙げられます。これは年齢に関係なく、好きな人への好意のサインとしておなじみですね。
「どんなタイプの男性/女性が好きですか?」とか、「芸能人だとどんな顔が好みですか?」などと聞かれるでしょう。
こうした質問には、好きな異性の要素が自分にあるかを確かめたいという気持ちの他に、「あなたのことが気になっているのを知ってほしい」という気持ちも隠れています。
そのため、「どうしてそんなこと聞くの?」と聞き返したら、「だって気になるから…」といった思わせぶりな返事が返ってくる可能性が大です。
誘いを断らない
「年上から誘うと、何だか強要しているみたいに思われないかなあ」と心配する人もいるのではないでしょうか。確かに、年上の人から誘われると、年下としては断りづらいところがありますよね。
けれど、相手が好意を持っている場合は誘いを断ることなく、二つ返事でOKしてくれるはずです。
たとえ断るにしても「その日は友達と会う約束を先に入れちゃってて…」といった具合に、OKできない理由をちゃんと言ってくれます。というのも、心の中では「行きたい!」と思っているからです。
好意を持っていない相手からの誘いは、お茶を濁さずにきっぱりと断る人も多いのではないでしょうか。となると、好意のサインと見て間違いありませんね。
LINEのやりとりの内容が変わる
年下からの好意のサインは、スマートフォンのLINEからも分かります。
最初のうちはちょっとかしこまった感じだったのが、だんだんと絵文字が増えたり、ため口のメッセージが増えてくるでしょう。これは、もっと相手と距離を縮めたいという心理の表れです。
例えば、これまでは単に業務連絡だけにとどまっていたのが、「以上です」の後にハートマークが付いてきたなら好意のサインと言えます。また、ため口に関しては文字ではなくスタンプで送られてくるでしょう。
スタンプなら、「ありがとう」や「おやすみ」などのため口であっても、年上の人に生意気だと感じさせにくいからです。
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