年下に告白!テクニック&注意点を押さえよう!
ここからは、年下に告白する際のテクニックと注意点について見ていきましょう。
SNSではなく直接思いを伝える
いよいよ告白するという時点では、SNSでメッセージのやり取りをしていることも多いでしょう。実際に会っている時は敬語で話す年下相手も、SNSだとくだけた文体になっていることがよくあります。
そんなSNSを使った告白は、面と向かって言うよりもハードルが低いと感じるでしょう。さらに、「年下相手に告白してフラれたらどうしよう」といった思いがあると、「まずはSNSで伝えようかな」という気になるのも無理からぬところです。
とはいえ、どれだけ相手を好きかという思いを伝えるには、会って直接話す以上の方法はありません。「当たって砕けろ」の気持ちで、相手に真摯にぶつかっていきましょう。
曖昧な言い方をしない
年下に限ったことではありませんが、告白をする時に「それってどういう意味?」と思わせるような曖昧な言い方はいけません。告白をする時は、他に考えようがないほど明確に思いを伝える言い方が大事です。
例えば「あなたのことが好きです。付き合ってください」とストレートに言われたら、その通りに受け止められますよね。けれど、「友達としてでもいいんだけど、出来ればもうちょっと親しくなれたらいいな、なんて」といった曖昧な言い方をすると「友達として好きなのか、それとも異性として見ているのか」と混乱させるのは必至です。
告白の際は、疑う余地のない言葉の方がむしろ言いやすいはず。ここはひとつ、直球勝負で行きましょう。
タイミングは見極めて
告白を成功させるには、タイミングは非常に重要です。特に年下相手の告白は、しっかりとタイミングを見極めないといけません。
年下相手が同世代の異性と楽しそうに話しているのを見ると、どうしても焦りますよね。けれど、焦ると冷静さを欠いてしまい、告白に適したタイミングを掴めなくなります。その結果、「なんでこのタイミング?」と思われるようなところで告白することも珍しくありません。
どれだけ焦っても、年の差は縮めることはできないのですから、どっしりと構えてタイミングをはかりましょう。告白に最適な場所を選び、「今なら言える!」というタイミングをつかまえて、はっきり思いを伝えてくださいね。
断られたら潔く身を引くこと!
告白を断られたら、誰でもショックを受けるでしょう。たとえ年上であっても、好きな人に拒絶されたら頭が真っ白になってもおかしくありませんよね。
けれど、断られたら潔く身を引きましょう。というのも、「どうして?何で?どこが気に入らないの?」などと食い下がると、年下相手は「年上なのに往生際が悪い」と感じるからです。
断られた時ほど「そっか。じゃあ、これまで通りいい関係でいてくれる?」とあっさりと身を引くことが大事。その潔さに「あれ、やっぱり年上の人は違う」と思わせることができれば、その後、相手の気持ちが変わる可能性は大いにあります。
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