年下に告白して長く付き合うコツとは
ここでは、年下に告白して長く付き合うためのコツをまとめました。
年齢を気にしすぎない
告白する前に「年下相手が年上の自分を恋愛対象に見てくれるだろうか」と心配していたなら、告白成功でもう心配はなくなりましたね。
とはいえ、実際にはそうはいきません。付き合うようになったらなったで、やはり年の差は気になります。「もっと若い人を好きになったらどうしよう」「年上とは合わないと思われてフラれるのではないか」などと、いろいろ考えてはやきもきするからです。
年齢を気にしすぎると、2人の間もギクシャクしてきます。ギクシャクすれば「やっぱり年齢が違うからだ」と考え、負のスパイラルへまっしぐらです。
長く付き合うには「年齢なんて気にしない!」くらいの気持ちでOK。そのうち、実際に気にならなくなりますよ。
対等な関係を築く
年下の相手と長く付き合うコツは、告白して両想いになったら対等な関係を築くことです。
おそらく、告白するまではお互いに「年上」「年下」という立場を意識していたことでしょう。けれど、付き合いだしたら上も下もありません。
お互いに上下関係の意識を取り払い、同じ目線で物を見て、考え、そして話しましょう。もともと好意を抱いている間柄なのですから、より深くお互いを知ることで、もっと好きになれるはずです。
恋愛と結婚は別と考える
恋愛において年齢の差が現れやすいのが、結婚に対する考え方ではないでしょうか。年齢に差があると、かたや結婚を意識する年齢で、もう片方はまだまだ結婚は考えられないということになりがちです。
そのため、年下に告白して長く付き合いたいのなら、恋愛と結婚は別と考える必要があります。もしも結婚する運命にあるのなら、自然と結婚へと流れができていくだろうし、そうでなければ別れることになるでしょう。
どちらにしろ、いくら考えても未来はどうすることもできません。恋愛と結婚は別と考えて今の関係を大切にすることが、よい形で長く付き合い続けていくコツです。
頑張り過ぎない
年下と長く付き合うには、頑張り過ぎないことも大事です。年齢を意識してギクシャクするのも困りものですが、「自分の方が年上なんだからしっかりしないと!」と頑張りすぎるのもよくありません。
人というのは、年上の方が年下よりも必ずしっかりしているとは言えませんよね。中には年下でもしっかりしている人もいます。
ましてや、長く付き合うにはお互いに対等な間柄になることが大事ですから、年上だからといって頑張る必要はありませんよね。無理をせず、自然体でいるのが長続きのコツです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!