好きになってはいけない人とはどんな人?
既婚者
好きになってはいけない人として、多くの人が思い浮かべるのは既婚者ではありませんか。結婚している相手とは禁断の恋…。それでも異性として惹かれていくこともあるでしょう。
既婚者は男女問わず、家庭をもつことで落ち着いて見えることが多いもの。また、配偶者がいることで異性の扱いを理解しているということも。そんなところに惹かれ、ダメだとわかっていても恋に落ちてしまうのです。
学校の先生
学生時代に尊敬する先生や仲のいい先生がいたという人もいるでしょう。中には、学校の先生のことを好きになるという人も。そんな学校の先生も好きになってはいけない人といえます。
ドラマや漫画などで学校の先生と生徒の恋愛が描かれるものがありますが、これらは禁断の恋のひとつです。中高生になると大人の魅力に惹かれていくこともあるでしょう。
しかし、学校の先生との恋が実る可能性は低いといえます。それ以上にリスクがあるため、好きになってはいけない人なのです。
仲のいい友達の恋人
好きになってはいけない人の中に、仲のいい友達の恋人もいます。結婚していないので法律的に何かがあるわけではありません。しかし、友達の恋人を好きになるということは、その友達との関係に影響がでるでしょう。
それに、友達が恋人の話をしたり、2人が仲良くしているところを見るのは辛いもの。もしも2人が別れたとしても、その後あなたと付き合ったら友達はどう思うでしょうか。友達の恋人も、既婚者と同じように好きになってはいけない人だと思っておいた方がいいでしょう。
生徒
先ほど学校の先生を好きになってはいけない人だとご紹介しました。その反対の立場である、生徒も禁断の恋といえます。
生徒に恋をすることがあるの?と思う人もいるかもしれませんが、生徒とはいっても魅力的に見えることはあるでしょう。
相手が中高生なら、生徒は未成年です。未成年である生徒と先生の恋はリスクを伴うもの。詳しくはこの後「好きになってはいけない人との恋愛がダメな理由」でご紹介するので、ぜひ読み進めてくださいね。
親族
親族も好きになってはいけない人のひとりです。特に法律で結婚できないと決められている親族との恋愛には注意してください。それは、叔父・叔母(伯父・伯母)、兄弟、甥・姪です。
ちなみに、自分の親の兄弟・姉妹の子どもである従兄弟姉妹とは結婚することができます。しかし、それには親族の理解が必要なので困難な恋愛になることもあるかもしれません。
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