好きになってはいけない人に恋したエピソード
仕事のミスを優しくフォローされて…
「私が好きになったのは、10歳年上の職場の先輩です。もともと仕事ができる人で憧れの存在だったのですが、私がミスしたときに優しくフォローしてくれました。
その先輩は既婚者なのですが、それがきっかけで男性として意識するように。好きになってはいけない人だとわかっていても、どんどん惹かれてしまっています。」(23歳/女性/会社員)
仕事でミスしたときの優しいフォローに、心が揺らいでしまうという人は多いのではありませんか。例え相手が既婚者でダメだと思っても、恋に落ちてしまう人もいるでしょう。
結婚しているのを隠して誘われた!
「同窓会で再会した彼に誘われて男女の関係になりました。高校時代好きだった人で、誘われたときは舞い上がってしまいましたね。でも彼は既婚者で、それを隠して誘ってきたんです。
好きになってはいけない人だったのに、本気で好きになってしまいました。彼は奥さんと別れるつもりはないみたいですが、好きな気持ちは後戻りできず苦しいです。」(30歳/女性/飲食店勤務)
相手が既婚者だということを隠していることもあります。後から好きになってはいけない人だったと知っても、すぐに気持ちの整理はつかないですよね。
初めて会ったときに一目ぼれ
「高校の担任の先生に初めて会ったときに一目ぼれしました。先生といっても若いので7歳くらいしか離れていません。
でも先生から見たら生徒は恋愛対象じゃないですよね。それがわかるから、恋をしていても苦しいです。」(17歳/男性/高校生)
生徒と先生の恋愛は禁断の恋のひとつ。片思いだとしても、相手に迷惑をかけたり傷つけてしまうこともあります。好意に気づいても相手のために気づかない振りをすることもあるでしょう。
誰も傷つけたくないから胸に秘めてます
「好きになったのは、親友の彼女です。親友が彼女だと紹介してくれて初めて会ったのですが、そのときから何となく気になっていました。
最初は親友と3人で遊ぶことが多かったのですが、彼女の愚痴を聞くために連絡を取ったり2人で会うように。でも親友もその彼女もお互いのことを大切に思っています。誰も傷つけたくないので、この思いはずっと胸に秘めています。」(21歳/男性/大学生)
友達の恋人は、思いを伝えるとそれまでの友達関係が壊れてしまうことも。そのため好きになってはいけない人として、気持ちを秘めるという人も多いでしょう。
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